それは、突然決まりました。
妻の田舎の、秋まつりに参加した。
子供が、お稚児さんをやる位から参加している。
まつりも楽しみだが、親戚が集まり「じゅうじゅうパーティー」を行う。
要するに「焼肉パーティー」だが、勿論庭で行う。
馬肉・鳥肉・ホルモン・イカ・さんま・さば・ほたてなんでもござれだ。
ココに来て、「初さんま」頂く。
刺身も食べるが、焼きは格別である。
2時から始まり・・・6時を過ぎても続いているが、
妻の母校が、毎年行っている「おまつりテント」に行かねばならないので、
適当な時間で出る。
例年なら、適当に参加するのだが・・・
今年は、違ったのだ。
我々が到着した日の夜に、本家の次男坊からラインで、
「誠が、中(なか)日に『あづまずし』に来るけど、来る?」という内容だ。
誠=U-23リオオリンピックサッカー監督
来る?=OKなら席を設けると言う意味である。
本家の長男も、全国大会に参加している、誠の先輩で、高校の時から良く知っている。
次男坊も、全国大会に参加しているが、3年で一人だけ出場し「キャプテン」もやった。
そのひとつ下が、「手倉森兄弟(双子)」なのだ。
この世界、上下関係がモノを言うのが常識だ。
だから、「あずまずし」に行く前に、テントによってから、行くことにしたのだった。
いつものようにテントに行くと、歓迎される。
妻が「東京支部の理事」と言う事と、
私が、「高校の80周年Tシャツのデザイン」をしたと言う事で、
東京生まれながら、町の町長はじめ、主要な人物には、周知の顔である。
何故町の重鎮が知っているかと言うと・・・
「小学生の甲子園」に出た時に、東京での練習場所を確保したり、
町の記念館である「木村秀雄記念館10周年」のイベントで、
小中学校に贈る「えほん」の制作から、「お絵かき教室」を開催したりしている。
(小学生野球での時は、偶然にも、東京代表が自分の町会のチームだったが、
練習場所は確保できるだろうと思い、何もしなかった。
神宮の開会式に行ったら「なんで来ているの?!」「なんで青森のチームなの?」
って目で見られていたが、
のちに、大会開始1カ月前から町会の掲示板に、チーム出場のポスターを貼ったのが、
自分だとわかり、イコールになったようだ。
一応おやじは町会長だけど、自分も青年部広報なのだ。)
テントで、観光協会副理事の人と、話す事30分。
すると、周りが騒がしくなった。
聞くと「監督が来た!」と言う事だ。
えー7時半だけど…あずまずしに行く前?!
人だかりは見えるが、なかなかこちらに近づかない。
いつの間にか人だかりが消えた。
その時テントに来た人が・・・
「町長につかまって『カラオケ大会』で一言」と言う事になり、
隣の会場に行ってしまったようだ。
まー人気モノはそんなもんだ。
9時になったら会えるのだからイイとしよう~
またまた会話に入ると、今度は右側から突然、「監督があらわれた」
「ちーすっ」
みんな一斉に「監督!!!」と声が上がる!
「いやーやっと抜け出せたよ~」
そこにいた「小玉先生」が「こっちゃすわれ~」と言ったと同時に写真撮影が始まったのである。
私は、車椅子なので、その中に行けないが、妻は昼間から飲んでる勢いで騒いでいるが、
一応先輩である。
ひと段落すると、私の順番が周ってきた。
何を話そうかと思った時に、監督が口火を切った。
そのGシャツ「今の高校の?」と言ったので・・・
「いや、自分で作ったオリジナルです。」と答える。
すかさず、
「長男次男坊に『全国大会の時ユニフォーム』どんなデザインだった?」と聞いたら、
二人とも「忘れた!」の一言だったので、こんな感じで作ったと話したが・・・
監督曰く・・・
「前に、西が丘でヴェルディと戦った時、協会から言われた事があるんだよね。
ヴェルディの緑。ヴェガルタの黄色はイイけど、それ以外は困ると言う事を…」
「それって何のことかわからなかったが…」
「それは、私です。」
「マリノス戦もこれ着て行ったので、試合後グランドからわかったでしょ」
「このユニフォームは町の「名酒」「馬肉」もアピールするために、協賛も貰っています」
「それに今回の『リオオリンピック応援グッズ」も私が関わっています~」
いやー監督が、グランドから見ていてくれただけでも、
2部からヴェガルタを応援していたいかいがあったというものです。
誠監督は「濡れた竹山」ではなく、ゼンゼン若いし、メガネない方がもっとイイ。
最後に、次は「フル代表にと!」お願いしました。
今日の時間は、お忍びで、明日は協会に行かなきゃならない事を話していました。
妻の田舎の、秋まつりに参加した。
子供が、お稚児さんをやる位から参加している。
まつりも楽しみだが、親戚が集まり「じゅうじゅうパーティー」を行う。
要するに「焼肉パーティー」だが、勿論庭で行う。
馬肉・鳥肉・ホルモン・イカ・さんま・さば・ほたてなんでもござれだ。
ココに来て、「初さんま」頂く。
刺身も食べるが、焼きは格別である。
2時から始まり・・・6時を過ぎても続いているが、
妻の母校が、毎年行っている「おまつりテント」に行かねばならないので、
適当な時間で出る。
例年なら、適当に参加するのだが・・・
今年は、違ったのだ。
我々が到着した日の夜に、本家の次男坊からラインで、
「誠が、中(なか)日に『あづまずし』に来るけど、来る?」という内容だ。
誠=U-23リオオリンピックサッカー監督
来る?=OKなら席を設けると言う意味である。
本家の長男も、全国大会に参加している、誠の先輩で、高校の時から良く知っている。
次男坊も、全国大会に参加しているが、3年で一人だけ出場し「キャプテン」もやった。
そのひとつ下が、「手倉森兄弟(双子)」なのだ。
この世界、上下関係がモノを言うのが常識だ。
だから、「あずまずし」に行く前に、テントによってから、行くことにしたのだった。
いつものようにテントに行くと、歓迎される。
妻が「東京支部の理事」と言う事と、
私が、「高校の80周年Tシャツのデザイン」をしたと言う事で、
東京生まれながら、町の町長はじめ、主要な人物には、周知の顔である。
何故町の重鎮が知っているかと言うと・・・
「小学生の甲子園」に出た時に、東京での練習場所を確保したり、
町の記念館である「木村秀雄記念館10周年」のイベントで、
小中学校に贈る「えほん」の制作から、「お絵かき教室」を開催したりしている。
(小学生野球での時は、偶然にも、東京代表が自分の町会のチームだったが、
練習場所は確保できるだろうと思い、何もしなかった。
神宮の開会式に行ったら「なんで来ているの?!」「なんで青森のチームなの?」
って目で見られていたが、
のちに、大会開始1カ月前から町会の掲示板に、チーム出場のポスターを貼ったのが、
自分だとわかり、イコールになったようだ。
一応おやじは町会長だけど、自分も青年部広報なのだ。)
テントで、観光協会副理事の人と、話す事30分。
すると、周りが騒がしくなった。
聞くと「監督が来た!」と言う事だ。
えー7時半だけど…あずまずしに行く前?!
人だかりは見えるが、なかなかこちらに近づかない。
いつの間にか人だかりが消えた。
その時テントに来た人が・・・
「町長につかまって『カラオケ大会』で一言」と言う事になり、
隣の会場に行ってしまったようだ。
まー人気モノはそんなもんだ。
9時になったら会えるのだからイイとしよう~
またまた会話に入ると、今度は右側から突然、「監督があらわれた」
「ちーすっ」
みんな一斉に「監督!!!」と声が上がる!
「いやーやっと抜け出せたよ~」
そこにいた「小玉先生」が「こっちゃすわれ~」と言ったと同時に写真撮影が始まったのである。
私は、車椅子なので、その中に行けないが、妻は昼間から飲んでる勢いで騒いでいるが、
一応先輩である。
ひと段落すると、私の順番が周ってきた。
何を話そうかと思った時に、監督が口火を切った。
そのGシャツ「今の高校の?」と言ったので・・・
「いや、自分で作ったオリジナルです。」と答える。
すかさず、
「長男次男坊に『全国大会の時ユニフォーム』どんなデザインだった?」と聞いたら、
二人とも「忘れた!」の一言だったので、こんな感じで作ったと話したが・・・
監督曰く・・・
「前に、西が丘でヴェルディと戦った時、協会から言われた事があるんだよね。
ヴェルディの緑。ヴェガルタの黄色はイイけど、それ以外は困ると言う事を…」
「それって何のことかわからなかったが…」
「それは、私です。」
「マリノス戦もこれ着て行ったので、試合後グランドからわかったでしょ」
「このユニフォームは町の「名酒」「馬肉」もアピールするために、協賛も貰っています」
「それに今回の『リオオリンピック応援グッズ」も私が関わっています~」
いやー監督が、グランドから見ていてくれただけでも、
2部からヴェガルタを応援していたいかいがあったというものです。
誠監督は「濡れた竹山」ではなく、ゼンゼン若いし、メガネない方がもっとイイ。
最後に、次は「フル代表にと!」お願いしました。
今日の時間は、お忍びで、明日は協会に行かなきゃならない事を話していました。
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