この黒い所はヤマクワの木を植える予定の場所である。
昨日の続きです。
ヤマクワの根を鉢状に掘り出だすが、なかなか倒すまでには行かない。
なかなか倒れない木を、この人僕と実習生だけで運び出せると思っていたのか?
僕は絶対無理だと思っている。
だから、造園屋が30万と言ったのだろう。
造園屋が30万掛かる作業を僕と実習生でやれる分けない。
どうにかせねば!?
と考えた末、ひらめいた!!
昨日親戚の自動車屋へ行き、状況を話しおじさんユニックのクレーンで吊り上げ、それを庭まで運んで下さいと頼んだ。
おじさんは快く引き受けてくれたが、ホントおじさんがクレーンで吊ってくれなければ、いったいどうなったことか!?
死にものぐらいで、なんとか軽トラに積まされ、定植場所まで引っ張り上げることになったろう。
嫌がらせにヤマクワの木で首吊ったろかっ!!
倒したヤマクワをおじさんがクレーンで吊り上げるに来る。
「結構大きいじゃん」とユニックに積むのも苦労する。
クレーンですら、やっとなものを何度も言うがオトンは僕と実習生でどうする気だったのか?
浅はかだ!!
仕舞いには自分でやるからと反対をよそに始めたこの道楽作業なのにオトンが「好きにしろ!!お前がやれ」とキレた。
意味不明である。
おじさんの好意により
ヤマクワ移住完了。
もとい!!
道楽完了。