市場視察へ

軽井沢の気温に慣れている僕でさえ、東京の朝は肌寒いぐらいだった。
昨日12時30分？に市場視察をするべく軽井沢をでたのだ。
時間のあとに‘？’を付けたのは、予定では12時30分だったが、遅刻した人を待ったので、何分に出たか分からないからだ。
夜は市場の人や全農の人を交え懇親会を行った。

肌寒さを感じながら、早朝東京青果(東ー)の競りを見学し、自分達のキャベツがどこにあるか探す。
これがガッカリすることに、ひどい荷がある。
名前を見れば僕の名前ではないか。
なんじゃこりゃ？
こんなキズな物入れてないぞ!?
でも、現実に二玉キズは付いている。
みんなは「落とされたのだろう」と言ってくれたが、キャベツ以上に凹むわ～
一人の人が「お前こんな風に七玉詰めているの？」と聞く。
キズの付いたキャベツの入っている箱を全開に開けてみると、“なんだこの詰め方？”だった。
明らかに軽井沢の七玉の詰め方ではなかった。
これはホントに誰か落としたな？って感じだが、そんなこと買う人には分かるはずなく、こいつに変なキャベツ買わされたって思うだろう。
あぁやなタイミングの時に市場視察へ来てしまったわ。

その後、横浜中華街へ。
中華街の狭い路地からいつ自転車に乗ったジャッキーが現れるかと期待したが、現れることなく気付けば迷子寸前へ。
畑仕事より疲れたわ～