初チャイム

午後農家の友人と休憩室にてコーヒータイム。

１時ぐらいに休憩室に行き、ファンヒーターを入れ暖めればと思っていたが、友人は僕より早く休憩室に到着入室。

後から僕。

「もうせっかくインターンフォン付けたのに先入っちゃうんだもん」と僕がインターンフォン押して入室って変だろ。

その後もう1人農家の友人がやって来た。

最初に来ていた友人は鍵を閉め、インターンフォンが鳴ったら開けようみたいにしたが、後から来た友人はドアをガチャガチャやり開かないことに「帰るぞ💢」とキレていた。

コーヒー☕を何杯飲んだ頃だろう？窓から外を見ると家の庭に車が止まっていた。

誰だろう？

誰か若い女性二人が歩いてくる。

中に居る僕に気付き頭を下げる。

誰？

そしてチャイムが鳴る。

取り付けておいて良かった😊

ドアを開ける。

「○○です」

「あ～○○さん」

え？今日休みでしょ？こんな寒い日に仕事？

もうこうなれば、間違いなくどぶろっくの🎸もしかしてだけど

もしかしてだけど

俺に逢いたくて来たんじゃないの？

「寒いし、良かったらお茶でも」と中に入るのを勧めたが、さすがにオッサン3人で居る中には入ってこないわな。

要件とその対応にドア開けっぱなしに寒い。

最後に「今日休みでしょ？」と聞くと「はい」

仕事間に合わないから今日来たの？申し訳ない。

今度逢ったら伝えよう。僕以外でチャイム鳴らしたの○○さんが初めてと。