寒波軽井沢脱出 日帰り編

まぁ寒い‼
日中ですらマイナス5℃って言ってるんだから、こりゃこの寒さから逃げようと前から気になっている群馬の温泉施設へ出掛けてみた。
初めての温泉施設にシステムが分からず、勧められたお得なプランを選択。
なんか部屋着が2種類。
一つは室内着、もう一つは岩盤浴着。
まぁどっちかは着てる人を見て、流れに任せよう。
って思っていたら、その2種類の部屋着着てる人まったく居らず。
え？誰も着てないじゃん‼
はめられたか？
岩盤浴着はどこで着替えるんだ？
岩盤浴着着替える場所ないってことは、大浴場の脱衣場を利用するんだな？と着替え岩盤浴へ。
岩盤浴も僕初めて。
岩盤浴ってこんな感じなんだ？とちょっと体が温まったところに｢すみません｣と声を掛けられる。
寝ていたのでビックリした。
目を開けると店員が立っていた。
｢あの～それ室内着です｣
｢え？｣やってしまった。
後々料金システムを見たら、入場料500円、岩盤浴300円(岩盤浴着無し)
だいたいの常連は風呂しか入らないから室内着いらないし、岩盤浴着は持参してくるんだろうな。
僕は1,260円のお得なプラン。
内容は入場料室内着+岩盤浴着付+昼食。
昼食付ってなっていたからそれにしたが、選べるのは4品の中からでもの足らず。
岩盤浴後、温泉へ。
お風呂はいろんな種類あったが、まず何気に電気風呂って書いてある風呂に入ってみた。
そんなに電気感じないなと思いながら、奥へどんどん入って行き、座った瞬間｢あぁ～～～～～あぁ！｣
スゲー電流じゃん！
電流から逃げようと、体を捻らす。
足吊り、電流からなかなか逃げられず。
死ぬかと思ったわ。
ようこんな電流にじじいら入ってられるな？
逆に止まりかけた心臓ここで動くようにされてんのか？
こんな寒い平日お風呂じじいしか居らんもん。
露天は寒波の空っ風が吹き、お風呂に入るまでに体が一気に冷える。
それでも高濃度炭酸風呂に長く入り、暖まってからの帰宅。