軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

発地珈琲旅行倶楽部 北陸の旅1日目後編

2020-02-08 23:54:00 | 旅行
下のブログ以来の3回目の和倉温泉♨️

予約にあたり、これだけは外せない土日寒ブリと金額を重視に宿を選定。
和倉温泉近くになると有名どころのホテルがそびえ立つのが見えてくる。
前回ののと楽を尻目に車は進む。
のと楽、あえの風、加賀屋などはオーシャンビュー。
今宵の宿はオーシャンビューが見えるホテルが見えるホテル。
「当館は窓から海が眺められるホテルを眺めれられますねん」
「海見えんのか~い⁉️」と吉本新喜劇かげつ旅館のすち子と吉田豊のやり取りが出来そうなホテルである。
そして、私たちを迎えるのは空が黒く埋め尽くす程のカラス。
こんなにカラス居て、イメージダウンにならないの?
これだけのカラス。誰か死んでますよ。

料理は寒ブリを重視に決めたホテルだけあって寒ブリづくし。


ブリしゃぶに、お刺身、ブリの煮付けにブリ大根、氷見牛もあったりアワビもあったり。
米も旨い。
そりゃ太りますよ。

部屋で二次会をしてから若者チーム5名で夜の和倉温泉街へ。


道中「こっちのホテルが良かった」と。
高いんじゃ‼️
土日宿泊にあれだけの寒ブリ、寒ブリじゃないプランですら2万オーバーですよ。
数件のスナックを覗くほぼ満席だ。
その中から60分3,500円のパブに入店。
ちょうどいいブスでお馴染みの相席スタートのケイちゃんにそっくりなお姉ちゃんが席に着く。
「相席スタートの人ですよね?」
「え?」
「ケイちゃんですよね?」
「誰?」
相席スタート知らんの?嘘でしょ?まぁまぁ有名ですやん。
「ちょうどいいブスですよね?」
「ちょうどいいブス?ちょうどいいブス?ひどい。ちょうどいいブスって言われた」と泣き出した。
イヤイヤ相席スタートと言ったらケイちゃん。ケイちゃんと言ったらちょうどいいブスですやん。
ケイちゃんの本📕ちょうどいいブスのすすめじゃん。
ドラマ化もしてるのに。
横のお姉さんには「風吹ジュン似」と友人は言ってるし。
風吹ジュン?
美化しすぎだろ⁉️
猛吹雪ジュンですよ。

そして、60分と言う時間は流れ「延長しますか?」
全員「帰ります」
お会計こちらになります。
30,000円。
1人6,000円?
「おっちゃん!おっちゃん‼️1,000円貸して‼️」
「おっちゃん‼️2,000円貸して」
何だこのデジャヴ?
こんなところで1,000円札かき集めって格好悪いから「これで」と僕がとりあえず財布から30,000円代表で支払う。
「格好いい😍そう言う大人になりたい」とお昼の2,000円に続き、今回も1,000円貸してと言った友人に言われる。
つーか、お前ら良く金もないのに「飲みに行きましょう」って言ったな‼️
どう言うつもり?
あたしが持ってなかったら身ぐるみ剥がされてたぞ‼️
延長してたら穴の毛まで抜かれてたぞ‼️
ホテルの帰りの道「ぼられた😢」
「ちょうどいいブスって言ったからなか?」