夕方この友人から電話が来る。
「家にいる?」
「いるよ」そりゃこのご時世しっかり自粛してますよ。
それから30分ぐらいして友人はやって来た。
「ハイ。これ」と牡蠣をいただく。
こっ❕この牡蠣は❕
まっ❕まっ❕まさか
去年も「◯◯◯さんのお母さんから」って牡蠣を貰ったのを思い出す。
「◯◯◯の?」思わず呼び捨てで聞いてしまった。
友人は「う~うん。◯◯◯ちの」
そっち?
春にホタテもらった方の◯◯◯さんちの?
友人を介しての◯◯◯さんちの牡蠣をいただいただけなのに、一ファンがなんか◯◯◯さんを身近な存在になったような気になりますわ。