「里芋はどうする」とオカンに言われ、里芋を蒔く準備から蒔きまでなんやかんや2時間。
その畑の横の雑木林はまたも杭が打たれ、何かが出来そうな感じの開発に悲しくなる。
畑に行く途中の雑木林は完全に切り倒され、建物が建つようで地鎮祭に神主が来ていた。
こんな軽井沢の自然がどんどん開発されることに、神主は祝詞をあげつつも、こんな開発罰当たりとは思わないのかな?と思った。
里芋を蒔き終え戻るとオカンが「エシャレットを採った」と。
「これエシャレットか?水仙じゃないの?」
「水仙じゃないよ」
確かにオカンがエシャレットを収穫したとこは、昨年エシャレットを作った所でほったらかしに自生したのかも知れないが、これエシャレットか?
そう思って、ちゃんとエシャレットを栽培しているところからエシャレット今シーズン初収穫。
やっぱり葉が違う。
これなに?
水仙って毒でしょ?
発地のドン・ファン毒殺ってなるとこだったのか?