キャベツの相場は安く出荷して、出荷手数料をなどを引かれギリギリ赤にならない程度の収入。
肥料などの経費を考えれば完全に赤。
だから、3Lの等級の大きなキャベツは切らず残して前に進む。
収穫に使う台車はその残したキャベツを傷付けながら前に進む。
ホント情けない。
丹精込めて作ったキャベツを己で傷付けで前に進む。
これで良いのか?
数日前オカンは「もう出荷するの止めよう」と言った。
やればやるだけ儲けにならないことに嫌気もでる。
ブログを書き始めて数年。
令和元年がその中で一番売り上げの酷い年となった。
つまり、今日で出荷は終わった。
こりゃ今年年越せないわ。
東京に出稼ぎにでも行くか?
そして記憶喪失になって、娘がお父さんを探すために東京で就職。
ん?
これ「ひょっこ」だな!
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