キャベツ定植 試験編

畝を立てるトラクターに畝を立てる所に水捌けが良くなるように、金具を取り付けて試験をして欲しいと県より頼まれる。
その金具は新品で73,000円と書いてあった。
依頼された時、｢試験が終わったら、それ差し上げます｣と県の人に言われた。
ホントに？
数日が経ち、言った本人も｢差し上げて良いって言っていたと思います｣
え？誰が差し上げて良いって言い出したの？
みんな又聞きかよ？

そして、今日試験を担当者不在の中決行。
それと札幌大球も22本ほど定植。
農協祭までどんだけ大きくなるか？

どっちが臭い？

3ヶ月に1度歯科クリニックへ行っている。
前回3ヶ月後の予約を取った時、7月13日なんて予約するけどキャンセルだろうなって思っていた。
その3ヶ月後が今日やって来た。
行けるじゃん❗
6時15分予約、無理すれば行けるじゃん❗
6時に帰宅。
シャワー浴びたい。
浴びる暇無い。
最早、今日気になるのは口臭より体臭だ。
歯科クリニックには6時17分到着。
静まりかえっている。
最終の予約なので他に誰も居らず、あれ？お仕舞い？
あたし間違えた？って感じだった。
待合室にてテレビニュース。
安部総理被災地へ。
被災者に｢復興へ大変でしょうが、予定通り消費税あげますから！｣って消費税UPするなら、ここでも言いなさいよ。と思っていると名を呼ばれ治療台へ。
もう治療の痛みより、睡魔に襲われ寝そうになる。

雹害キャベツ終了とツバメちゃん

キャベツ結球中期段階で雹にあった畑は廃棄することなく収穫した。
当然規格外が多数だ。
等級を下げて段ボールに詰める。
その他に規格外をコンテナに入れて出荷。
このコンテナの数が週60。
これだけの面積週60なんて直ぐに終わってしまう。だから、等級を下げて段ボールに入れる。
この状況に雹害の被害の少なかった二人の農家の方が、自分の割り当てコンテナから｢これで早く雹害のキャベツ片付けちゃいな｣と分けて下さった。
ホント有り難い。
彼らの好意により、今日で結球中期の雹害キャベツ終了。
もう今週はキャベツ出し始めた僕を心配するかのように、声を掛けてきてくれたが、｢同情するならコンテナ分けてくれ！同情するならコンテナくれ！｣と心の中で叫んでいた。
そして、今日も｢来週もコンテナまだ雹害のキャベツあるなら良いよ｣と電話をくれる人もいた。
これまた有り難い。

出荷が終わってから防除へ。
防除用トラクターを倉庫から出したところで、忘れ物を思い出し倉庫へ。
｢あれ？お前さん達落ちちゃったの？｣

コンクリートの上にやっと翼をバタつかせる段階になったツバメが二羽いるではないか！
ツバメの巣を見上げる。
え？無い‼
昨日まであったツバメの巣が無い‼
昨日までいたツバメ３羽どこ行っちゃったの？
もう防除どころではない。
毎日成長楽しみにしてたのに😢
ロータリー用トラクターの上に巣を作り、🐣がかえり、毎日親が虫を運び、段々と大きくなって、もう巣小さくなってきたなって思ってたのに😢
トラクターは糞で汚れているが、ツバメの癒しに比べたら大したこと無い。
良く見ればトラクターのボディーに猫の足跡。
彼がやったのか？
でも、ただ落ちただけなら五羽いると思うんだよね。
とりあえず二羽捕まえて、段ボール箱に入れて高い所へ。