酢

天気も良いのでトラクターロータリー作業。

この時期にこんなに畑が乾いて居るなんて。

こんな乾いているチャンス中々ないと、その作業午後も引き続き行ないに畑へ向かう途中、お世話になっている方の軽トラが止まっていたのでトラクターを止めて挨拶。

そのおじさんに会うのは秋以来。

するとおじさんはいきなり｢肥ったね｣と。

がーん😵

こりゃヤバイな❗

既に実習生とは仲良し。

昨日散歩中の実習生｢生活で必要な物は？｣と翻訳アプリで聞く。

その結果、洗顔フォームと。

洗顔フォーム？

拘るね。

汚い顔してるより、キレイな方が良いし｢わかった｣と答えた。

夜LINE的なアプリで買い物に連れてってと。

洗顔フォームが欲しい。

そんなに急ぎ？

欲しい物はあと、酢と生姜。

ってことで、僕の仕事を終えてから他の受け入れ農家の実習生も連れて買い物へ。

ホームセンターで色々見て、洗顔フォーム、ボディーソープ、体擦るタオル、石鹸。

今年の子はかなりのキレイ好きのようだ。

その後スーパーで酢を物色。

あれ？宿舎に新しい酢合ったよな？

宿舎に酢ありますよ。と音声翻訳アプリ。

しかし、宿舎に巣ありますよってなってしまう。

何の巣やねん？

宿舎に砂糖、塩、酢、油ありますよ。と翻訳して見せた。

酢はない。そんなような返事が帰ってきた。

うそ～ん。

あるよ。

もしかして、1.8リットルの酢もう使っちゃったの？

疑問を抱えつつ、全て買ってあげる。

この時期のわけわからん買い物のレシートは全て実習生の為の買い物だ。

帰宅後、実習生からLINE的なアプリで動画が送られてきた。

その動画には手付かずのAコープの酢のと今日買った同じサイズの酢が並べて置かれていた。

そして、｢酢ありました。すみません。サラダ油だと思ってました｣

な！あったろ！

酢と生姜はこれ経費になんのか？

そんなんもう酢的なプレゼントやん❗

あの時スマホがあれば

謎の行動 - 軽井沢one　beauty　片山農園の日々雑感

実習生の宿舎は家のビニールハウスの目の前。
朝から実習生は散歩していた。
｢おはよう｣
｢おはようございます｣
スマホの翻訳アプリを利用して｢朝ご飯食べた｣と翻訳させてる最中に実習生は日本語で｢朝ご飯食べました｣と答えた。
翻訳アプリいらんやん！スゲーな‼️

昨日入国した実習生は午後役場に入国の手続きに行く。　
しかし、事務局より｢いない｣と畑までやって来た。
え～いないの？
まさか逃げちゃった？
イヤイヤ朝も楽しく話したじゃん。
10時過ぎも。
お昼も楽しく話、その上LINE的なアプリのトークも来てたよ。
うちらの宿舎は、ほったらかしの受け入れ農家と違いますから‼️あたし達。
既にたくさんコミュニケーション取ってますから。それなのになぜ？
午後は役場に行くって言ってあったのに、どこ行ったのよ？
闇雲に探すのか？
上のブログの事を思い出す。

もう一人の受け入れ農家を畑までやって来た。
｢スマホで連絡は？｣と友人。
｢Wi-Fi環境なきゃダメでしょ！ポケットWi-Fi宿舎だし｣と言って気付いた⁉️
ポケットWi-Fiならポケットに入れて持ち歩いているのでは？
LINE的なアプリで通話。
彼は直ぐに出た。
｢どこ？｣と聞いたが通じるわけない。
そうだ！
音声通話を切り、動画の通話に切り替える。
実習生の後ろに映る景色で場所を特定。
さながら刑事気分だ。
｢発地入口バス停付近｣
電話を切り、事務局ともう一人の受け入れ農家で現場に向かう。
途中実習生からここにいますと写真が送られてきた。
まぁ便利～
上のブログの王君もあの時スマホがあれば淋しい思いしないで済んだのに。
便利だけど、翻訳まで役場に行くってやったのに。
あれ？自分で役場に行くって思っちゃったのかな？
写真の現場到着時。
笑ってる～
何してんねん？
彼らは楽しそうに事務局の車で役場へ向かっていった。

2019年実習生入国

同じ宿舎を利用する農家の方と実習生を迎えに行く。
バス一台満席ぐらいで実習生はやって来た。
これから各々の受け入れ農家のところで実習に入る。
バスから実習生が降りた頃、一緒に来た受け入れ農家の方が｢お腹痛いからトイレ行ってくる｣と車でどっかまで行っちゃった😵
初日に取り残された感の実習生。
僕の受け入れ農家は？とキョロキョロ。
スマホの翻訳でトイレに行っていると訳してあげた。
そして、宿舎まで連れてきてWi-Fiを繋げてあげる。
Wi-Fiが繋がり、実習生も翻訳アプリ。
やっぱ凄いは！HUAWEI。
実習生もHUAWEI。
翻訳した文字を見る。
｢大統領シャワーを浴びたい｣
何か訳す旅に僕大統領って扱いですよ。
その後、中国のLINE的なアプリで実習生とトーク。
もう１日目でコミュニケーションバッチリよ。
シャワーを浴び、次いでに靴下やパンツまで洗っていた。その実習生に｢キレイ好きですね。キレイ好きは良いことです｣と音声で翻訳。
すると、キリン柄は良いですね。となった。
キリン？
そんなキリン柄のパンツなんて履いてねぇよ！って実習生に突っ込まれるかな？と慌てて削除。

何事もコミュニケーションが取れなくても話そうとする子は伸びますよ。
日本人もそうですよ。
懇親会で一言も話さない。え？懇親会酒飲み来ただけですか？って思うわ。意味深だわ～

赤のマシン1号、2号、そして3号？

レタスを定植。
　　

定植を終えて帰る途中、友人の畑に他地区の農家の方とそこでバイトをしている3人が肥料を撒く赤のマシンの回りを取り囲んでいた。
一応軽トラを止め挨拶がてら彼らのもとへ。
赤のマシンでも壊れたのかな？って思ったが、彼らの話はこうだ。
友人Aの赤のマシン1号を友人Bが借りたはずだが、今こうして友人Aの畑に赤のマシン2号がある。
では、Bが借りて持っていった赤のマシン何号？誰の？
普通マシンが無くなれば誰かが｢盗まれた❗｣ってなるだろうし、それがないってことは？
バイトCは｢謎だ⁉️｣
3人どう言うこと？となっていたと言うのだ。
そこに僕登場。
その怪奇現象は偶然にも通りかかった僕の名探偵オサナンの手によって呆気なく解決することとなる。
今、この友人の畑にある友人Aが使っている赤のマシン1号こそ、僕の赤のマシン平田である。
3人ポカ～ん。
｢え？おっちゃんの赤のマシン畑にあるよね？｣
｢あるよ｣あれは赤のマシン3号である。
｢二台持ってるの？｣
｢そう。一台は壊れて万が一の為に部品取るように共同の倉庫に置いてある｣
分かりやすく書くと友人Bが赤のマシンを借りていたにも関わらすわ、共同の倉庫に廃車となして置いておいた僕の赤のマシン平田を友人Aが自分のだと思って使っていたのだ。
友人Aは｢なんか調子悪いなぁって思ってた｣と。
そりゃそうさ、もうスーパーストロングマシンのように去年引退してるんだもん。調子悪いに決まってる。
バイトCは謎が解け｢人のを持ってきてなくて良かった｣と言ってた。
後少しでギブアップ？イヤ岐阜アップだったろう。

今月8回目の総会

お昼ぐらいだろうか、消防署の事務局と名乗るメールが届く。
なんやこれ？
そのメールには早急に提出していただくようお願いします。と記載されていた。
そんなメール来ても知りませんもん。
消防署の事務局を名乗る迷惑メール？
普通誰宛って書くでしょ。
片山さんへ早急に提出して下さいとか。
消防団部長各位へとか。
何でもかんでも、一斉送信すりゃ良いってもんじゃない💢

5時から青年部総会。
その前にインターナショナルスクールの生徒さんらがインタビューをしたいと言う申し出があり、4時集合となった。
しかし、ばか正直に4時に行った僕は地獄を見る。
ほとんど来てねぇ～😵
生徒からインタビューって軽く聞かれるのかと思ったら、朝まで生テレビ的な感じで席が用意されていて、仕事を早々切り上げばか正直に来た青年部盟友5人VSインターナショナルスクール7人。
田原総一朗的に真ん中に通訳的なおっさんが座る。
しかし、通訳的なおっさんよりGoogleの翻訳機能の方が早かった。
もっとフランクな感じのインタビューを想定していたがガッチガッチ。
それにしても、インターナショナルって言うだけあって色んな国の生徒さんらの国際色豊かに驚いた。
もっとフランク、フレンドリーになれれば楽しいだろうと思う。
明日来日する実習生とはフレンドリーにやっていけるか、やっていけたら良いなぁ～
段取りと通訳に時間を費やし、インタビューは時間切れ。
そして5時から総会からの懇親会へ。