👂キーン？ミーン？

早くもレタス定植にマルチからの照り返しに、日焼け止め塗っていたが日焼け。

顔ヒリヒリ。

農家なのに肌日焼けに弱い。

定植を終えてハウスにて休憩。

何さっきからしている、キーンって言うかミーンって言うかこの小さな音。

どこから聞こえて来るのか？

何か電気製品からしているのか？発芽に使用している温床マットからか？それに使っている延長コードからか？

分からぬまま家まで畝たて用のトラクターを取りに歩いて帰る。

そのキーン？ミーン？って音はずっと聞こえる。

これは電線から聞こえて来るのか？

トラクターに乗り畑まで行き、トラクターを止めて農作業。

あれ？まだキーンって聞こえる。

電線や電化製品などありゃしないこの畑でなぜ？

これ耳鳴りだわ。

ヤバいな😱

とんだ先輩

レタスを定植していると、近くの畑でマルチを張るトラクターの音が聞こえる。

このマルチを張るトラクターの音が心地よくない。

つまり頻繁に止まっているのだ。

ってことは、マルチが上手く張れないのであろう。

マルチを張っているのは、今年からレタス作りをする若い農家の子。

レタスを定植し終え、見に行ってみるかと思っているところに、その彼がやって来た。

｢マルチ上手く張れないんで見てもらえますか？｣

｢今行こうと思ってたとこ｣と言い、畑に行く。

ん？こりゃダメだ。

色々微調整して、少しずつ良くなってくる。

彼の持っていない農具を貸す話もする。

そして、午後。

彼の持っていない農具を自分の畑で使い、さぁ当分これでこの農具も使わないからと彼の畑まで届ける為、軽トラを走らせる。

｢持ってきたよ｣と心の叫び。

彼は畑の真ん中辺で仕事をしていたので、声はかけずに軽トラからその農具を下ろそうとして気づいた。

😱

そもそも、その農具軽トラに乗せてなかった😅

これじゃあただ、僕の畑から彼の畑まで軽トラに乗って来ただけじゃん。

アホですやん。

再び畑へ戻り農具を積み、彼の畑に戻って畑の入口に置いて立ち去る。

向こうにしてみれば｢さっき一回来たのなんやったん？｣だろうってなってるだろうなぁ～

卒業式と出荷部会総会

この時期はビニールハウスが暖かくなる頃にビニールハウスに出掛け育苗管理。

でも、今日は娘の卒業式にまだハウスが暖かくなる前から育苗管理。

大丈夫なのか？まだ外氷点下だぞよ。

そして、卒業式。

これがなかなかお名残惜しく終わらない。

13時30分から出荷部会総会があるが間に合うのか？

今はスマホがあるから、皆写真生徒も撮りまくり。

その昔、僕卒業式終わったら即帰ったような気がするが😅時代だわ。

帰宅するや否や総会へ。

総会での質疑に｢こんなに予算取って使いきれるのか？｣ざっくり言うとそんなような質問が出た。

“ですよねぇ～”心の叫び

｢繰越金が多い｣とも

“ですよねぇ～”再び心の叫び

だって、視察研修旅行行ってないんだから金余るに決まってるじゃん。

コロナで中止と説明もあったが、そうじゃないだろ❗

部会長が旅行行わないって言ったから旅行がないんだろ💢

例年総会は午前中役員会。

お弁当食べて午後総会。

今年は役員会なしの午後総会。

そう、既にお弁当代と言うお金がもう使われていない。

そりゃ繰越金増えるわ‼️

先日の会議で過去5年の出荷販売金額が資料に掲載されていた。

僕が部会長だった一年目が過去5年で断トツ良かった✌️

農協からの助成金を過去一番取った部会でもある。

となると、今の部会長一番繰越金が多かった部会長と後世語り継がれるのだろう。

アクアヴィット原料作付け会議

アクアヴィット“とりのす”の評判は良く、限定600本は後100本を切っている。

このブログを読んで購入してくれた人いるのかな？

アクアヴィット とりのす | 戸塚酒造

そして、今年も原料じゃがいもを作る会議をメンバーで行う。

倍は作ろうと言うことになった。

アクアヴィット“とりのす”ではないアクアヴィットも作れればと夢は広がる。

とウイスキー原料大麦を試験的に行う事も決めた。

今年も農作業忙しくなりそうだが、こう言う農作業って息抜きになるのよね。

レタス初定植と初レタスの出来事

本日露地レタス初定植に、歴代で一番早い定植では？と思い、ちょいブログを遡ってみた。

レタス初定植 - 軽井沢one　beauty　片山農園の日々雑感

早くも泣けますわ😢

あれから10年。全く畑に来やしない😥

これは今日の定植風景。

そして、ビニールハウスでのレタス栽培は┅

あれ？レタス一つ無くなってる⁉️

こんな感じで午前中まではあったはず

なんでないの？と無くなったレタスが植えてあった穴を見る。

カブトムシの幼虫が掘り起こしてるやん😱

そんなことある？

害虫なら潰すが、カブトムシの幼虫君はこのままにしてあげた。

カブトムシは大切にしてあげないと。(意味深)