和束 茶源郷ガイドの会「徒然草」

京都府景観資産登録の茶畑や史跡や歴史の中へご案内する和束茶源郷ガイドが皆さまの訪問をお待ちしています。

和束 茶源郷ガイドの会 春のウオーク

2012年01月23日 21時26分57秒 | 日記
 和束 茶源郷ガイドの会 平成24年春のウオーク 第1弾
 
         
 和束に残る古道を巡る

うららかな陽気につつまれた新緑の和束に残る
古墳時代中期から鎌倉時代の史跡と古道を巡ります。
                
   

   坂尻古墳                     撰原峠の子安地蔵   

開催時期  3月中旬~下旬の予定
日程とコースは近日中にお知らせします


                    


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2 コメント

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Unknown (MIYA)
2012-02-20 20:10:54
坂尻古墳・・・すごいです。
私の工房の住所は坂尻です。
話には聞いていましたが、写真で見るのは初めてです。
へえ・・・、こんなのがあるんですか。
それから、子安地蔵・・、この写真では小さく見えますが、実際は結構大きいです。
2メートル以上は確実にあると思います。
(地蔵さんの本体だけで)
しかし計ったことはないので・・・。
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Unknown (管理人)
2012-02-21 01:14:08
まさに灯台下暗しですね 木工房からほんの少し登ったところにヒッソリと2基眠っています
私が嫌いなニョロニョロが冬眠から覚める前にご一緒しましょう
子安地蔵さんは、町の資料には「撰原地蔵石龕」ともいわれ、文永4年(1267年)鎌倉期の作です。
※石龕(せきがん)とは、仏像を安置するために作った石の入れ物のこと
石龕の高さ2.3m幅1.6mで御影石を積み重ね、その中に像高170cm身幅88cm
の一石高肉彫りの立像地蔵を南向きに安置しています。地蔵の左右下側に鎌倉時代らしい書体で「釈迦如来滅後、二千余歳、文永22年(4年の意)丁卯、僧実度(または「慶」とも読めます)と彫られています。
と書かれています
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