和束 茶源郷ガイドの会「徒然草」

京都府景観資産登録の茶畑や史跡や歴史の中へご案内する和束茶源郷ガイドが皆さまの訪問をお待ちしています。

和束 茶源郷ガイドの会活動報告 3月2日(土) 

2013年03月14日 21時46分52秒 | 日記
3月2日(土) 僕の町私の町、和束っ 子と歩く茶源郷

「わづかちゃわんづくりワークショップ」が和束町観光振興協議会主催で行われました。
昼からの陶芸に備え、陶芸前の準備運動に和束ハイキング。
雪のちらつく風の冷たい午前のハイキングでしたが、町内の六才~小学生三年生~六年生と保護者計12名
皆元気よく歩きました。
和束茶カフェを出発、和束中学校あたりから八坂の大杉の話をし、戻って安積親王陵まで登りました。

            

見慣れたところも違うところから見ると、また町の美しさもちがうのではないかと思います。
万葉集にも和束の事が詠まれています。そんな自分たちの生まれた町を好きになってくれるといいなと思います。

※和束茶源郷ガイドの会からウオークのお知らせ※
3月31日(日) 湯船に刻まれた歴史をたどる
4月 7日(日)「新茶の薫る茶畑と満開の桜の下、和束に残る中世の石仏を巡る」

   詳細は3月2日と3月3日のブログをご覧ください

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和束 茶源郷ガイドの会からのウオークのお知らせ

2013年03月03日 00時15分54秒 | 日記
2013年4月7日(日)春爛漫の茶源郷ウオークを開催します 
       
「新茶の薫る茶畑と満開の桜の下、和束に残る中世の石仏を巡る」
和束に残る中世の石仏を南山城石造物研究家石田正道さんの分かりやすい解説と和束茶カフェから撰原・石寺・白栖の京都府景観資産の茶畑景観と満開の桜を楽しみながら霊性寺を訪れ、昼食後は長福寺、撰原峠の子安地蔵から坂尻古墳を経て、整備されたばかりの遊歩道を通って弥勒磨崖仏にお参りし和束茶カフェに帰る約10Kmの行程です。

      クイズ:この数字が意味するものは何でしょう 
            3/16      
      答えは石仏巡りウオークで発表します。
      (3月16日ではありません)

集合:AM9時 和束茶カフェ(京都府相楽郡和束町白栖大狭間35)    

解散:午後4時 和束茶カフェ

アクセス:奈良交通バスJR加茂駅前 AM8時39分発「和束町小杉行き」
      和束山の家バス停下車 徒歩3分

     マイカーでお越しの場合はこちら⇒案内図 

費用:200円(資料・運営協力金として)

   小雨決行(但し、当日午前5時に警報・注意報あれば中止)
   昼食・水筒・軍手・雨具用意

~問合せ・申込先~

  和束・茶源郷ガイドの会
  TEL/FAX:0774-78-3396
  E-mail :wazuka@aroma.ocn.ne.jp

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