和束 茶源郷ガイドの会のお茶勉強会最終回は「お茶刈り体験」です
この日はガイドの会のメンバーの茶畑でお茶刈り体験をさせて頂く事になりました。
晴天に恵まれ、絶好の茶畑風景のところにも立ち寄りながら、体験させて頂く茶畑へ。
40年目を迎えたと言う茶畑に迎えられました。
機械の説明を聞き、まずは裾刈りを行う機械のエンジンをかけます。
茶畑の持ち主であり、本日の指導者の説明を聞いて 機械を手にいざ茶畑の中に入っていきます。
茶葉が不安がっているのではないかしらと、メンバーの見守る中、奥へと慎重に前進。
両サイドの裾を刈り落とした後は、刈りならし機で、上部を刈って行きます。
重さもあるし、筋と筋が接近している事も有り足元の木が歩く時に絡み、初めて入る茶園の中では、足の運びも難しく手元と、足元の両方に気を配らなければならず、冷や汗混じり。
今回の茶葉は刈り捨てられ、そのまま茶園の肥料となリますが、これに葉茶の重みが加わるとなると相当な重みがかかるわけですから、作業の大変さが想像できます。
和束の茶畑は、ここの茶畑のように斜面が多いですから、身体への負担も多くなります。
茶葉がこのような斜面で育まれ、人々の労働と相まって美味しいお茶が生み出されるのだと言う事を体験させていただきました。
この作業は霜が降りるまでの10月いっぱいの仕事だそうです。
初めて体験したメンバーは貴重な時間を過ごしました。
道中、アサギマダラと言う長距離の旅をする蝶々が飛んでいるのに出会い感激。
この日の学習のおまけにしては良すぎる瞬間でした。
この日はガイドの会のメンバーの茶畑でお茶刈り体験をさせて頂く事になりました。
晴天に恵まれ、絶好の茶畑風景のところにも立ち寄りながら、体験させて頂く茶畑へ。
40年目を迎えたと言う茶畑に迎えられました。
機械の説明を聞き、まずは裾刈りを行う機械のエンジンをかけます。
茶畑の持ち主であり、本日の指導者の説明を聞いて 機械を手にいざ茶畑の中に入っていきます。
茶葉が不安がっているのではないかしらと、メンバーの見守る中、奥へと慎重に前進。
両サイドの裾を刈り落とした後は、刈りならし機で、上部を刈って行きます。
重さもあるし、筋と筋が接近している事も有り足元の木が歩く時に絡み、初めて入る茶園の中では、足の運びも難しく手元と、足元の両方に気を配らなければならず、冷や汗混じり。
今回の茶葉は刈り捨てられ、そのまま茶園の肥料となリますが、これに葉茶の重みが加わるとなると相当な重みがかかるわけですから、作業の大変さが想像できます。
和束の茶畑は、ここの茶畑のように斜面が多いですから、身体への負担も多くなります。
茶葉がこのような斜面で育まれ、人々の労働と相まって美味しいお茶が生み出されるのだと言う事を体験させていただきました。
この作業は霜が降りるまでの10月いっぱいの仕事だそうです。
初めて体験したメンバーは貴重な時間を過ごしました。
道中、アサギマダラと言う長距離の旅をする蝶々が飛んでいるのに出会い感激。
この日の学習のおまけにしては良すぎる瞬間でした。