「世界茶産地フェステバル」(国際茶園協会主催)が3月10日、11日の両日、和束町のグリンティ和束で行われました。
日本各地、インドや韓国、台湾、チベット等の外国のお茶も楽しめるということもありたくさんのお茶ファンが和束に来られました。
お茶畑の風景を楽しみたいという方の為に、今回は、会場近くの茶畑へ一時間のコースを案内しました。
農学部の学生さん、お茶の商売をされている方、イギリスなどの外国にお茶を買い付けに行っておられる方、インストラクターの方、お茶を飲みに台湾などの外国に出かけて行かれる方、日本で英語を教えてられるギリシャ、カナダ、メキシコなどの方々。多くのお茶好きの人々に出会いました。
中でも、姫路から来られたという赤ちゃん連れの夫婦の参加は驚きました。
ガイドをする事によって、和束のお茶畑を見ていただくのもうれしいですが、またこうしていろいろな方に出会えるのがなんとも楽しいことです。
今回外国の方も来られるという事で、ガイドメンバーのひとりが、英語で対応出来たのが良かったです。二日間で90人程の参加がありました。
みなさん、茶源郷和束にまた来て下さいね。