『Dark Shadows』見てきました。
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演となれば
見に行かないわけはない・・・ですよね
笑えるシーンはありますが、色々と生々しいシーンも多く
吹替版があっても、息子には見せにくい・・・
と思っていたら「PG12」指定でした。
納得
振った魔女に呪いをかけられ、ヴァンパイアになって
200年生き埋めにされてしまう主人公。
呪いは子孫にまでおよんでいて、200年振りに出られた主人公が
一族繁栄のために魔女と対決するお話でした。
子孫の家長役のミシェル・ファイファー、久しぶりに見ました。
年取ったな~と思いましたが、綺麗でした。
『ヒューゴの不思議な発明』にチラッと出ていたクリストファー・リーが
ここでもチラッと出ていました。
ヘレナ・ボナム=カーターとジョニー・デップは
相変わらず妖しさ全開でした。
魔女が壊れていくシーンを見ていて
メリル・ストリープとゴールディ・ホーンの
『永遠に美しく…』を思い出しました。
美しい女の人が壊れていく様は恐ろしい・・・
ティム・バートンワールドを満喫して帰りました。