ゴールデンウィークの話の続きを
お昼をはさんで、午後からは
国立国会図書館国際子ども図書館で開催された
「『赤い鳥』を学ぶ」という講演会に参加しました。

講演者はお二人。
①関口安義(都留文科大学名誉教授)氏の
「『赤い鳥』と芥川龍之介」
②遠山光嗣(新美南吉記念館学芸員)氏の
「『赤い鳥』と新美南吉」
でした。
久しぶりに来た国立国会図書館国際子ども図書館。
講演会が開かれた場所は、前回は工事中だった
新しい建物でした。
アーチ棟1階研修室1

『赤い鳥』が創刊されて今年で100年!
新見南吉の「ごんぎつね」が掲載されていたのは知っていましたが
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」「杜子春」などもだったとは!
不勉強・・・
その他にも、有島武郎、泉鏡花、北原白秋、高浜虚子、徳田秋声などなど
そうそうたるメンバーが寄稿しています。
貰った原稿にかなり直しを入れたとか。
この雑誌を創刊した鈴木三重吉の力って、すごいなと思いました。
関口先生が、不忍池の近くに
「かなりや」(西條八十)の碑があると教えてくださったので
講演終了後、上野公園で売られていた日本酒アイス片手に
ブラブラと散策。

屋台が出ていて、人がたくさんいたので
見つけるのに苦労しましたが
ありました!!

充実の休日でした。

お昼をはさんで、午後からは
国立国会図書館国際子ども図書館で開催された
「『赤い鳥』を学ぶ」という講演会に参加しました。

講演者はお二人。
①関口安義(都留文科大学名誉教授)氏の
「『赤い鳥』と芥川龍之介」
②遠山光嗣(新美南吉記念館学芸員)氏の
「『赤い鳥』と新美南吉」
でした。
久しぶりに来た国立国会図書館国際子ども図書館。
講演会が開かれた場所は、前回は工事中だった
新しい建物でした。
アーチ棟1階研修室1

『赤い鳥』が創刊されて今年で100年!
新見南吉の「ごんぎつね」が掲載されていたのは知っていましたが
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」「杜子春」などもだったとは!
不勉強・・・

その他にも、有島武郎、泉鏡花、北原白秋、高浜虚子、徳田秋声などなど
そうそうたるメンバーが寄稿しています。
貰った原稿にかなり直しを入れたとか。
この雑誌を創刊した鈴木三重吉の力って、すごいなと思いました。
関口先生が、不忍池の近くに
「かなりや」(西條八十)の碑があると教えてくださったので
講演終了後、上野公園で売られていた日本酒アイス片手に
ブラブラと散策。

屋台が出ていて、人がたくさんいたので
見つけるのに苦労しましたが
ありました!!

充実の休日でした。