かあちゃんのはしっこライフ

東京のはしっこに住んでいるかあちゃんの
あれこれです。

Bryan Adams!!!!!!!!!!!!!!!

2017-01-25 | 本・音楽
ビックリマークの多さに
私の感動を読み取ってほしい

Bryan Adamsの「GETUP」ツアーIN武道館
行ってきました~



何年ぶりの"生"ブライアン

チケットが高額なので(最近の相場なのかもしれませんが)
躊躇したんですが、損はなかった
安いくらい






歌声は健在だし、ファンサービスたっぷり
映像を使うだけのシンプルな舞台。
今回は、前はあった後方の舞台がなかったけど
左右ギリギリまで移動して
パフォーマンスを見せてくれました。

びっくりしたのが、フラッシュを使わなければ
携帯の撮影がOKだったこと。
撮りたかったけど、パフォーマンスに夢中で
それどころではなかった

「Kids Wanna Rock」のギターは、鳥肌が立ちました
アコースティックギターの演奏も多くて
最後の「ALL FOR LOVE」はほんとによかったです~
「初めて日本に来たころはなかったけど
今はみんな電話(携帯)持ってるでしょ。ライトをつけて!」と
幻想的な中でのパフォーマンスでした。

ブライアン自身も、観客席の方を動画で撮影。
instagramにアップしています。

一緒にたくさん歌えたし、息つく暇がないくらい
充実した140分。
立ちっぱなしでした。

あ~なんで1日だけなのかしら・・・
またすぐ来日してくれないかな

久々に立ちっぱなしのライブで
体のあちこちが・・・




『Inferno』(インフェルノ)・・・2016

2017-01-21 | 映画・舞台
昨年12月に鑑賞。
トム・ハンクス演じる
ロバート・ラングドンシリーズの
3作目です。
1作目と2作目は、ダン・ブラウンの原作を読んでから
映画を見ましたが、今回は原作を読まずに
1作目では、イメージが合わないと思った主人公も
(トム・ハンクスは大好きなんですが
3作目となると、違和感なく見られました。

今回のキーワードは
ダンテの「インフェルノ(地獄篇)」と
ボッティチェリの「地獄の見取り図」です。
謎を解くために、イタリアのフィレンチェやヴェネツィアなどを
訪れ、最後はトルコのイスタンブールへ

目覚めたら記憶がない上に、
警察や謎の女に追いかけられる
傷だらけのラングドン教授・・・から
話が始まります。
捜索にドローンが使われているのは、
時代ですね~

自分の信念のために、何の関係もない
大勢の人の命を奪おうとする今回の敵。
そして、その考えに共感して実行に手を貸す者たち。

どこかの国のテロリストの姿を見た気がしました。

『インフェルノ』は原作では4作目にあたります。
3作目の『ロストシンボル』が、映画化されなかったのは
なぜかしら?
今後、映画化されるのかな。
期待してます





『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』・・・2016

2017-01-18 | 映画・舞台
書き込み損ねていた映画鑑賞
11月に見に行ったのでした

久々のハリーポッターの世界へ
舞台はニューヨークなので
雰囲気はちょっと違いますが
楽しめました。
エディ・レッドメインのちょっとドジな
魔法使いスキャマンダー役は、キュートでした。
が、巻き込まれてしまうマグル(ノー・マッジ)
ジェイコブ役のダン・フォグラーのほうが、インパクトありました。
私も巻き込まれたい

魔法生物もたくさん出てきましたが
スキャマンダーが追いかける
「ニフラー」がかわいかったな~

シリーズ化されるようなので、続きを楽しみに待ちま~す。

もう少し日本橋

2017-01-17 | おでかけ
せっかくだからと
COREDO室町の方面へ

こんなところに神社があったとは

「福徳神社」

社殿はきれいで、昔の面影はなさそうですが
かなり古くからある神社だそうです。
江戸時代には、「富くじ」の発行を
幕府から許されていたそうです。
この日も参拝の方々をたくさん見かけました。
宝くじ買ったら、ここにお参りにこようかな

神社の横には、「福徳の森」という公園が。


暮れかけていたので、イルミネーションがきれいでした。
隣接地の工事が終わったら、もっと雰囲気よくなるんじゃないかな

ここで行われていたのが「願いの森」というイベント


願い事をこのイベントのサイトに送ると
流れ星のタイミングで、その願い事を空に送ってくれるというもの。
流れ星って、見えなくても10~15分位に1回程度検知されているのだとか。
ほっほう
なかなかロマンティックなお話

私も、願い事送ってみました



送られたみんなのお願い事が、映し出されては消えていきます。
叶うといいですね

このイベントはこの日(成人の日)が最終日でした。

ライトアップされた三井本館・・・外国にいるみたい。



映画の代わりに『藤沢周平展』

2017-01-16 | 本・音楽
『世界のブックデザイン2015-16』の後は、
またまた昨年同様、映画鑑賞のつもりで
日本橋まで。

ところが、上映時間ぎりぎりになってしまったため、
席がほぼ満席で、前の方の席しか残っていませんでした
ちょっと迷ったのですが、今回は見送ることにして
日本橋三越をブラブラしてみました。


レトロなエレベーター、好きです
お着物姿のエレベーターガール(というのでしょうか?)さんに
特別感が

そこで見つけてしまった


そういえば、開催されるって聞いてたな~。
藤沢周平さんは、亡くなるまで練馬区大泉学園町在住の作家さん。
映画化、ドラマ化された作品も多く
今年が没後20年だそうです。
昨年放送された、東山紀之さんが藤沢周平役をした
ドラマ『ふつうが一番』も見ました。

これは、見に行くしかないか!と
急きょ『藤沢周平展』へ

入り口には、佐伯泰英さん他からのお花がたくさん

展示は、「武家もの」「市井もの」「歴史伝記もの」にわけて
作品が紹介、解説されていました。
デビューまでのいきさつにも触れていて、直筆の原稿も展示されています。
丸っこい、かわいらしい字を書く方なんだな~。
直木賞を受賞した「暗殺の年輪」の原稿は、題名が
「手」と書かれた横に「暗殺の年輪」と書き記されていました。

残念ながら、20年近く住んだ練馬区については
年表でちらっと触れられている程度でしたが
周平初心者の私には、わかりやすい展示内容でした。

偶然に感謝