融通の神様

早稲田にある『融通の神様』こと穴八幡宮へ。
　　　　　　
毎年、冬至の日から翌年節分の日まで、
『一陽来復』(お金に苦労しない)のお守りが受け取れます。
期間が決まっているせいか、いつも混んでいます。
冬至の日よりはだいぶましのようですが

今回も少し並びました。

お財布に入れる小さなお守りと
お部屋に貼るお守りを頂きました。
お部屋に貼るお守りは、貼る日が
「冬至、大晦日、節分」の夜中の１２時と決められています。
貼り方も、恵方に向けて貼ると決まっていて
毎年違います。

ご利益がありますように

チョッと後悔

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」を見ました。
後悔したのは、３Ｄで見なかったこと！！
３Ｄにこだわりの無いかあちゃんですが
今回は、３Ｄで見たほうが良かったかも・・・
映像がとてもきれいだったんです。
時間の都合で、２Ｄを選択したのですが
もったいなかったな～

始まった直後は、なかなか入り込めなかったのですが
トラとの漂流が始まってからはグイッと引き込まれました。

トラは最後までトラでしかなく
人の思惑など関係ない。
別れ際も、悲しくなるほどあっさり、きっぱり。
でも、それがかえってかっこいい。
かっこいいぞ！リチャード・パーカー
ジェラール・ドパルデューが嫌な船員役で出ていました。

『佐渡の三人』

長嶋有さんの作品、初めて読みました。

身内の死、お葬式や納骨。
題材は重いのですが
暗い雰囲気はなく、カラッとした作品でした。

亡くなった「となりのおばさん」(祖父の弟の奥さん)の
納骨をするために、主人公道子さんが、お父さんと弟の３人で
佐渡に行きます。
「となりのおばさん」にはご主人もいるし、お子さんもいるのに
なぜかこの三人。
読み始めは、変なの～と思いましたが
読んでいくうちに、この親族はこういうもんなんだなと
思えてきます

傍からみると、変わってるな～と思うことも
その親族の中ではたいした問題じゃない。
そういう事って、多々ありますね。

一般常識って大切だけど
こだわりすぎてもいけないのかな・・・と
考えさせられました

いつかの夕食

おひとり様カレー体験。
大泉学園のLIVIN　OZの５階『マサラ』です。







シーフードのカレーのセット＋ビールを注文
辛さは選べます

ナンが大きくてびっくり
焼きたてでとても美味しかったです。
カレーもお家では出せない味



特別カレー好き！と言うわけではないけれど
また来たいな～と思わせてくれる、お店でした

スキーの後のお楽しみ

疲れた体を癒してくれる温泉へ

東御市の『湯楽里館』に寄ってきました。


入湯料が５００円と安いけど
お風呂も広いし、休憩所も広くて快適でした。

それにここには地ビールがありました。

『OH!LA!HO　BEER（オラホビール）』といって
国際ビール大賞金賞を受賞したそうです。

お風呂上りにもちろんいただきました
　　

ひと口目は苦味が気になりましたが、その後は美味しくて
満足満足

また是非行きたい温泉施設です