「ダヴィンチ展」に行ってきました。
正式なタイトルは
江戸東京博物館 「特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチー天才の挑戦」です。
(この美術展は、4月10日で終了しています。)
会期の終盤、夜間の鑑賞だったので
混雑も無く、鑑賞できました。
この展示の目玉は
「糸巻きの聖母」・・・日本初公開
この絵を鑑賞するのに15分ほど並びました。
ダヴィンチの絵=すごい
くらいの認識しかないかあちゃんですが、
赤ちゃん(イエス様)のぷっくりしたほっぺとか
マリア様の顔の描き方がいいな~と思いました
2012年のBunkamuraザ・ミュージアムでの
「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展と同じで
ダヴィンチ本人の作品は少なく
彼のお弟子さんや、彼に影響を受けた、彼を崇拝する人の
作品がほとんどでした。
(元々、彼作といわれる絵が少ないから仕方ないようですね~)
今回の展示は、画家としてよりも
科学者としての一面を強く出した内容だった感じを受けました。
「鳥の飛翔に関する手稿」という、彼のノートの展示があったのですが
(こちらも日本初公開だそうです。)
解説によると、鳥が飛ぶしくみの研究が細かく記載されているそうです。
文字はまったく読めませんが、所々に書かれている
イラストがとってもおもしろいです。
本当に、空が飛びたかったんだな~
レオナルド・ダ・ヴィンチの多才さを改めて感じた夜でした。
夜桜も綺麗でした。
正式なタイトルは
江戸東京博物館 「特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチー天才の挑戦」です。
(この美術展は、4月10日で終了しています。)
会期の終盤、夜間の鑑賞だったので
混雑も無く、鑑賞できました。
この展示の目玉は
「糸巻きの聖母」・・・日本初公開
この絵を鑑賞するのに15分ほど並びました。
ダヴィンチの絵=すごい
くらいの認識しかないかあちゃんですが、
赤ちゃん(イエス様)のぷっくりしたほっぺとか
マリア様の顔の描き方がいいな~と思いました
2012年のBunkamuraザ・ミュージアムでの
「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展と同じで
ダヴィンチ本人の作品は少なく
彼のお弟子さんや、彼に影響を受けた、彼を崇拝する人の
作品がほとんどでした。
(元々、彼作といわれる絵が少ないから仕方ないようですね~)
今回の展示は、画家としてよりも
科学者としての一面を強く出した内容だった感じを受けました。
「鳥の飛翔に関する手稿」という、彼のノートの展示があったのですが
(こちらも日本初公開だそうです。)
解説によると、鳥が飛ぶしくみの研究が細かく記載されているそうです。
文字はまったく読めませんが、所々に書かれている
イラストがとってもおもしろいです。
本当に、空が飛びたかったんだな~
レオナルド・ダ・ヴィンチの多才さを改めて感じた夜でした。
夜桜も綺麗でした。