今は亡き祖母・孝子が夢に現れなくなってから約1ヶ月。
今朝、久しぶりに夢の中で会った。それが今までとは違って不思議な感覚。
以前は夢の中に出てくると、普通に接しながらも「あれ!?おばあちゃん亡くなってるよなあ?」と
どことなくぎこちない夢の中のhone(笑)
が、今朝の夢はなんていうか日常生活に溶け込んでいるような雰囲気で
かつて孝子とテーブルを囲んで一緒にご飯を食べていた日を思い出した。
でもしっかりと孝子の死を受けとめているんだよねえ。
その夢の内容がコレ↓
シチュエーションは、孝子が橋の入り口に座っている所にhoneが通りかかり、ばったり出会う。
hone「ばあちゃん!!どう、そっちの世界(あの世)は??」
孝子「ああ。。。。まあまあやな。。。」
※生前、孝子が「まあまあ」という言葉をよく発していたが、この「まあまあ」は反対のことが多い。
うーん、イマイチなのか。まあ、好きだったお買い物も出来ないし あの世にはお店もないだろう。。。と考えるhone
hone「そっちには何がある(何が見える)の?」
孝子「かざぐるまがな、いっぱいあってたくさん回ってるねん。クルクルって」
ほほう、かざぐるまがいっぱい。。。たくさん回ってるのね。
honeの察するイメージでは、多分砂場みたいな一面にかざぐるまが突き刺さっていて、風でクルクル回っている感じ。
「かざぐる、、、」言いかけようとした途端
チチチッ!我が家のベランダにやってくる雀の音で目が覚めた。
しばらくボーッとした後
ようやく孝子のいない、いつもの朝に気が付いた。
手にはかざぐるまが!!←ないない
でも不思議だったなあ。お互いの世界を分かってての会話だったもの。