こんにちは~
曇り空のここ屋久島サウスです。
風もなく穏やかな屋久島らしい一日となりました。
みなさま、いかがおすごしですか。
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昨日は、比屋定篤子 with 笹子重治 Live in yakusimaに行ってきました!
はい、
素晴らしかったです。
先日のSonic Cafe もそうだったんですが、やはり波動と波動のぶつかり合いのテンションが凄かったですね。
一人で演奏と歌をおこなう弾き語りも良いのですが、
人と人が波長を調和し合うこの空間のテンションが、やはり弾き語りにない魅力ですね!
違う心臓の鼓動や見え方や聞こえ方が異なるそれぞれの人が、一つの音楽を通じてお互いの波長を調和しあう。。。
自然の猛威に勝とうとしてはいけない!
そう、調和するだけだ。
誰かが言ってましたね。
そして、もう一人の演奏者でもあるミキサーさん。
彼の存在は、もう一人のミュージシャンでもあります。
allen&heath のアナログミキサーが洒落てます。
Macky とは違うUK made の温かい音が昨日の二人に合ってましたね。
ギターにしろボーカルにしろ、演奏者は生音が一番と感じます。
弾き語りの場合は、こんなかんじで生音でのライブを行う場合もありますね。
だから、こういう素晴らしい演奏者とのぶつかり合いの時は、同じく素晴らしいミキサーさんの存在が不可欠なのです!
これは、僕たちの創作にもあてはまりますね!
生が一番の創作品を、ミキシングして増幅すること。。。
僕たちの中には、アーティストとしての仕事の他に、もうひとつのマジックが必要となってくるのです。
素敵な作品たちをどうミキシングするのか。
そしてどう増幅するのか。
ミキシングの第一人者に委ねてみるのも道ですね。
そして、自分で勉強を重ねていけば、また新たな鼓動を抱いた新しい作品がきっと生まれてくることでしょう。
自分は、このミキシングの妙に魅力を感じます。
honu の作品は、自分の波長の作品だけではなく、たくさんの方々の波長の作品をミキシングしています。
アーティスティックな弾き語りのような優しい作品ではなく、テンションの中に潜んだ優しさのような作風を目指しています。
タイミングとバランス
今日もこの言葉を胸に秘めながら、今を作品の中に紡ぎ込んでいきたいですねぇ~
mahaloha