こんばんは~
連日の夕焼けday が続いています!
昨日は、夕方に田代海岸に行ってきました。
まだ夕焼けには早い時間ですが、種子島の上空の雲が染まり始めました。
淡い色合いが綺麗でした。
車の窓に映り込んでいたのでパシャり!
帰りに安房に用事があったので車を走らせると。。。
どんどん彩度が増していく夕焼けにたまらず、武田産業前でパシャりしてしまいました
目的地の安房に着いたら、ちょっと遅めでしたが、川面に映る夕焼けがヤバい。。。
一軒のお家の灯火がなぜか山水のように感じられ不思議な雰囲気を醸しています。
あぁ、日本ですねぇ!
提灯も素敵です。
こんな日は、川縁の散歩亭でディナーは最高でしょうねぇ
明日も元気に営業します!
今日もおこしくださり有り難うございます。
素晴らしい月曜日にしましょうね。
mahaloha
こんばんは~
あついあつい屋久島サウスです。
湿度も80%をなかなか下回りません。。。
でも、その分、毎日夕焼けが綺麗です!
安物のコンデジですがアップにしてみました。
実物は、もっと綺麗ですが、アップにしてみたくなるぐらい素晴らしかったです。
そして、真夏の花、南国のオレンジジンジャーも咲き始めましたよぉ~
後ろに緑で実がなっているのはパパイヤです!
トロピカルですねぇ。
中間にあるフルーツガーデンより南国みたい!
そんな言葉をお客様からよく頂きます。
実は、ここ honu の前は、昔、農業試験場がありました。
屋久島で一番暖かい場所をさがして、この地に決めたと地元の方に聞きました。
そんな暑いさなか、日光浴をしている変な犬がいます。
オープン前とはいえかなり暑いです。。。。
でも、まったくハアハアしてないんですよねぇ
ロコが一番トロピカルかもしれませんね!
それでは、明日も元気に営業です☆
mahaloha
こんばんは~
今日は、休業させて頂き有り難うございました。
明日は万全の形で営業させていただきます!
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ということで、
今日はタイトルにあります『絵画的な工芸』について掘り下げていきます。
この絵画的な工芸は、 honu に作品を提供してくれている、
ジュエリー作家 Kei くんのブログからの引用です。
この絵画的という絵画は、もちろん絵のことです。
そして、この絵のことで、最近おもしろい話しをみつけました。
それは、あのルソーの言葉なのです。
ルソーは、こう言ってます。。。
画家は絵をカンバスの上に生かすのではなく、
絵を覆い隠しているヴェールを一枚一枚剥いでゆくのである。
この言葉はショッキングでした!
と、同時におおいに納得したものでした。
絵は、物理的に、ぬり重ねていくものです。
でも、その精神は、彫刻家やシェイパーと同じく削ぎ落としていくものなのですね!
仁王像で有名な仏師運慶は、
木の中に埋まっている、仁王の目や鼻を彫りだすと聞いています。
正しくヴェールを剥いでいくのです。
自分は、いままで、サーフボードも含めて、この彫りだすというシェーピングに、このうえない魅力を感じてきました。
しかし、もう一歩先を見てみると、塗り重ねていく絵画の中にもシェイピングという言葉が当てはまるのだと解りました!
きっと Kei くんも、この絵画的な貼り合わせる作業の中に、いままでと同じシェイピングという感覚を感じとれたのではないでしょうか。
すべての芸術家の奥義は、この隠れているものを探り当てることにあると感じます。
そして、その手法は、もちろん彫りだすこともあれば、塗り重ねたり、張り合わせたりすることにも存在しているのですね!
実にアナログ的発想ですが、まさしくアナログの世界だからこそ産まれる世界なんでしょう。
明日もシェイプの奥義に少しでも迫れたらと思います。
それでは、明日は元気に営業です!
佳い日にしましょうねぇ~
mahaloha