こんばんは~
昨日より少し冷んやりしてるここ屋久島サウスです。
今宵、春分の日の夜をいかがお凄しですか。
これから、干潮も昼間がより引くようになります。
潮干狩りが楽しみなシーズンになります。
でも、屋久島は遠浅な砂浜がありません。
その代わりに島の人々は『磯物採り』といって、磯に美味しい貝を採りに行き始めます!
ちなみに読み方は、「いそものとり」ではなく「いそもんとり」と言いますよ。
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さて、屋久島と違いビーチがたくさんある種子島の話しの続きです。
しかし、ちょっと日にちがあいてしまいましたね。。。
先日の南種子から、その日は、honuにトンボ玉作品を提供してくれている
Hau'oliさんに向かいました。
行きと違い、今回は東よりルートで西之表にむかいます。
波は小さかったですが、サーファーいるポイントがありました。
ここは、種子島で有名なリーフポイントですが波は全くありませんでした。
そして、しばらく車を走らせると目指すHau'oliに無事到着することができました!
バーナーワーク作業中の涼子ちゃんです。
涼子ちゃんは先日ご紹介した
Natural Treckの大野睦さんと同じウミガメ保護活動に尽力されていらっしゃるボランティアスタッフなのです!
いつも有り難うございます。
そして、こちらは私と同じく『ウッド&シェルシェイパー』のMoichiさんです。
彼はバイクレーサーという経歴があり、自分でエンジンのポート研磨等を行っていたので、エアーツール達人なんですよ!
自分は電動オンリーなので、今回はいろいろとエアー工具を試させて頂きました。
エアー工具の利点は、やはりモーターが要らないというところですね!
リューターひとつとってみても、やはりモーターが無い分、軽くバランスが良いので細かい作業にもブレが生じませんでした。
エアーツールいいです!
ただ、難点はスペースですね。
かなり大きめのコンプレッサーに予備タンクは二つぐらいあった方が良さそうでした。
この冬の課題にしてみます。
店内は、自分たちの作品以外に、たくさんの種子島在住作家さんの作品が並べられていました。
やはり、屋久島と違い南国ムードあふれる作品がいっぱいです!
この辺りが種子島の『陽』というイメージではないでしょうか。
どちらかというと、honu もこの『陽』というイメージです。
屋久島の『陰』のイメージのなかに佇むこの『陽』が、本場種子島よりも目立ってしまう由縁はこの辺りなのでしょうね。
なぜなら、
屋久島の雨と太陽は、総ての物を
緑と茶色の世界に引き入れてしまうからです。
屋久島の人々の花好きは、ベースが緑&茶色なのですね。
だから色やトーンが、種子島の方々とは全く違っています。
それは、種子島の背景が海や砂浜のような
白&ブルーベースになっているからでしょう。
背景の色により、同じ色でも感じ方がまったく違うように。。。
honu はどうしても埋もれがちになってしまう屋久島カラーの中に、少しアクセントとして『陽』のカラーを閉じ込めたいと考えます。
これは理屈でありながらバランスの感性でもあると思います。
今後の honu カラー展開にご期待下さい!
それでは、今日の最後は二台目看板犬 Oli でしめたいと思います。
かわいいでしょ!
いろんな特技ができるのですよ。
あっ!
忘れてました。
夜はご馳走になりました。
Hau'oli と同じくhonu にアロマなどを提供してくれている
Mahinamakaniのイクコさんも同席してくれました。
美味しかったです!
屋久島には天ぷら屋さんないので感動しました。
また、よろしくお願いします。
それでは honu は明日も元気に営業です!
mahaloha