共同通信社 8月1日(木) 配信
武田薬品工業は31日、2012年度の医療機関や医療関係者に対する研究費や寄付金などの資金提供が合計約400億円だったと発表した。
主な内訳は、臨床試験などの研究開発費が265億円、大学への寄付などの学術研究助成費が28億円、原稿執筆料などが15億円、講演会開催といった情報提供関連費が83億円だった。
業界団体の日本製薬工業協会(東京)が資金提供の透明性を確保するために11年に作成したガイドラインに基づく情報公開。7月から外資系を含む会員企業が順次公開している。
武田薬品工業は31日、2012年度の医療機関や医療関係者に対する研究費や寄付金などの資金提供が合計約400億円だったと発表した。
主な内訳は、臨床試験などの研究開発費が265億円、大学への寄付などの学術研究助成費が28億円、原稿執筆料などが15億円、講演会開催といった情報提供関連費が83億円だった。
業界団体の日本製薬工業協会(東京)が資金提供の透明性を確保するために11年に作成したガイドラインに基づく情報公開。7月から外資系を含む会員企業が順次公開している。
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