C8に取り付けたレデューサの星像を2つ方法で比較確認してみました。専用レデューサとなんちゃってレデューサ(クローズアップ2連装)です。
専用0.63×使用はcelestron C8にMEADEの0.63×を取り付けています。(正確に言えば専用とは言えないかもです。)
それに対してクローズアップ2連装はNO4+NO5の2連装としています。NO5とCMOSカメラの距離を変化させて焦点距離1186mmと1275mmの2種類で撮影してみました。0.63×使用の物は本来1260mmになるようにすべきでしたが、正確には調整できないので近い数値の1317mmの焦点距離で撮影しました。焦点距離はsharpcapの示す数値です。
画像比べですが、3つすべて75%表示の物をスマホで撮影。0.63×の物は隅っこに寄せ切れていますが、その他2つは充分に隅っこに寄せ切れていませんので、この点で0.63×にとって不利です。しかし、0.63×の赤い印の星と、他の黄色い印の星の位置がおなじ様な位置になっているので比較できるかと思います。
印象としてはクローズアップ2連装の方の星像がよさそうに感じます。また、2連装の方も焦点距離をもう少し短くした方が星像が良いようにも感じます。
0.63×の方ももしかすると適正な焦点距離がF6.3の1260mmでないかもしれません。なぜなら、今回のカメラはASI585MCです。
古い時代のレデューサですから、もともとはフルサイズで撮影することを考えたレデューサのはずです。もっと広いフルサイズ画面だともっと収差が出ます。一度いろいろと撮影焦点距離を変えてみるのが必要な気がします。