『いつでもどこでも電視観望』を目標に悪条件下でノウハウの習得を目指しています。1等星ぐらいしか見えない都会の満月時期が最強の悪条件でしょう。満月下の街中で電視観望が可能になれば、曇らなければいつでも星空を楽しめることになります。
自宅は条件が良ければ天の川が見える場所なので、満月下の条件は満たしても街中の条件は見たせず、今年は県内の市庁舎の近くでテストする予定でした。
今年に入って電視観望を始めた東京23区内在住の知人がいます。使用機材は私と同じ13cm反射とCelestron C8そして ASI585MCを所有していますので、よく情報交換をしていています。
先日その知人から写真を送っていただきました。撮影したのは満月過ぎの月齢16.7の日です。
写真は本人の許可をいただいています。
撮影ソフトはASILiveだそうです。
撮影時間数は不明です。
満月期の東京での写真に元気をいただきました。
私も街中での撮影を早く経験したいです。