手軽に口径20cm焦点距離1000mmF5が簡単に扱えるうれしさと、浮き上がる天体の大きさに昨夜は感動です。今まではAZ-GTiで13cm520mmで使用していましたが、今回は系外星雲で画面いっぱいに映し出されます。迫力に圧倒されました。
極軸合わせは無いに等しい簡単設置。極望の中に北極星が見えていればOKとしています。
写真はコンポジットしたときにずれが生じていますので、その部分だけカットしています。
レンズの構成はC8にレデューサ(0.63×)とkenkoのクローズアップレンズNo4を取り付けています。
レデューサ購入当時(30年前)はcelestron社製のものが入手できなかったのでMEADE社の物です。昼間に合焦することを確認していましたのでそのままセット。あとは周辺象の悪化の心配です。最悪の場合はRDとNO4の距離を変更するのが大変だろうと考えていました。しかし、天体導入と同時に良い画像を得ることができてラッキーなファーストライトでした。
備忘録として、接続方法を写真に残します。