旧タイプ望遠レンズでの星像確認をしてみました。今回変換アダプターを使用しましたが注意が必要です。Nikon→CANONのノボフレックスのは大丈夫でしたが、もう一つ安価な変換アダプターではこのAIレンズには取り付けできませんでした。爪かどこかが当たっていました。元々変換アダプターはGレンズの為の品なので要注意です。
filterはUV/IR-cutです。ただし、元々レンズに付属している紫外線カットのL37Cのフィルターはそのまま使用しました。
架台はAZ-GTi(経緯台式)です。まずはピント合わせ。
バーティノフでしっかり合わせたつもりでしたが、微光星の様子だとピントは甘そうです。
まずは星雲を見てみました。
あまり変わらないような?
2等星の絞りの光条はF値解放ではほとんど出ませんが、大きくなります。
赤い星雲はやはりQBPが必要です。
(訂正) 最後の燃える木は120s(5s*24)です。