夏至から2日後、鳥取へ出張で出かけた日でした。梅雨前線が西日本を覆っていましたが、北からの高気圧に押されて少し前線が南下しかけていたようです。日本海を見渡す水平線あたりは快晴で、水平線に沈む日没見られそうだったので、観望してきました。あいにくカメラは持っていないのですが、携帯があることに気づき、写真と動画を収めてみました。動画は初めてだったのですが、何とか記録できました。しかし、証拠となる像は得られず仕舞いでした。水平線下に吸い込まれるように沈む映像も取れたのですが、UPでできないのが残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/49/dac82ecb25f3e3f724bd6d2f2f595e72.jpg)
ただ、太陽が沈んだ瞬間グリーンの模様は見えたのですが、真っ赤(オレンジ色)の太陽を見たための残像だったのかとの不安もあり、確実にグリーンフラッシュだったと言えないところがつらいです。
瀬戸内でも、見えるのかと思うのですが、ナカナカ良いポイントがありません。
だるま夕日が見えると言われるところにたまたまいて写した画像がこれです。
この日は透明度は悪い状態でしたが、写真の撮影者がいました。
海岸線に立って水平線までの距離は4km程です。この内に障害物がなければだるま夕日が撮影できるとのことです。ちなみに、この場所で100m上がると(瀬戸大橋上)だと、約36kmの距離が必要ですが、地図上では36km以上ある距離ですが別の日には島が見えていました。大気の浮き上がりも考慮する必要がありそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ed/c6707246fbaea930156dfbba7ada6b41.jpg)