もう梅雨明けと思える星空に遭遇したので、 Ceres-Cのファーストライトを行いました。
筒は約5,000円、Ceres-Cは約17,000円 、QBPは約12,000ですので、電視観望用としては最安値に近いのではと思います。
口径3cmアクロマート(F4)なので色収差は仕方ないですが、簡単に電視観望して写真になれば楽しいのかなあと思います。
1/3"サイズCMOSカメラに120mmレンズですので、フルサイズ換算で800mmオーバーです。ですから、天体導入にはGOTOシステムではないと難しいところです。ポータブル赤道儀で使用できればトータル10万円以下で楽しめます。もう少し工夫してみましょう。