日本ではなかなか撮影に適した場所はないようなのですが、四国にはいくつかの候補地がありそうです。撮影には、高度の高い初冬が条件的には良いのですが、やはり地上風景を入れての画像も、と考えて作図してみました。10月になると木星が同方向の位置にいて判別が難しそうです。11月は天の川に近づきすぎて、これまた、判別が厳しくなりそうです。
時期的には9月下旬あたりが好機のようです。仕事後に、対日照だけ撮影して山から帰れば平日でも無理のない出撃もできそうです。あとは、自分に根性があるかどうかだけです。
8月下旬(23時頃)の位置
9月下旬(22時頃)の位置
対日照はこぶしを握った状態で手を伸ばしたみた範囲ぐらいです。作図ではいい加減に書いたので、上下写真では大きさが違ってしまいました。枠囲みはNikon(APS-C)+11mmレンズでの画角です。
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