Onstep化した赤道儀を高速で動かすとむき出しのプーリーとベルトが気になります。
ここはやはりカバーが必要です。よく拝見しているスターパーティHPに100円ショップのケースでカバーを作成されていたので真似をしました。
当初100円ショップのケース1種類を用意しましたが、赤緯のモーターカバーにはサイズ感が良かったのですが、赤経モーターにはちょっと窮屈だったので、少し大きめの物を用意しました。参考しているHPでは同一のもので工作されていたのですが、私には調整が難しい感じでしたので別サイズのものとしました。
ケースを取り付けるには赤緯のケースには25mmのスペーサがあれば丁度よい高さになります。私の赤経カバーでは、更に10mmの素通し白いスペーサで高さを上げっています。
カバーの外部とクランプ、カバーの内部とプーリーと隙間は1mm程度で微妙な間隔です。とにかく、接触しなければ問題なしです。
今回、必要なパーツ類は非常に安価に住みました。しかし、プラをカットするのにノコでは非常に心もとないので、道具を入手しました。こちらの経費が予想以上にかかりました。