箱根駅伝

　青学が総合優勝を飾りました。

　青学の原監督と長年タッグを組んで、強い青学に貢献されてきた中野ジェームズ修一さんの大ファンで、沢山著書を読み、沢山参考にさせて頂いていました。

　本棚を探したら、貸したままになって紛失している本も多くありましたが、10年以上本棚に飾りになってしまっていたご著書もあって、全部身に付いている訳ではないのが、お恥ずかしい限りですが、あらためて目を通してみたら、その頃から継続している事が多くあり、ご著書の存在も忘れてしまっていたのに、当たり前にしていることの多さにびっくりしました。

　旦那君の仕事の関係で、スポーツ選手のサポートのお手伝いをさせて頂いていた時にご著書に出会い、書籍を通じてではありますが沢山学ばせて頂きました。

　青学の駅伝部のトレーニングを受けられる前は、福原愛さんや伊達公子さんなどの個人トレーナーとしても著名な方です。

　大学駅伝を観戦するのに、知っておくと、一層応援が楽しくなります。

　そして、もう一つ、大好きな立腰体操を、國學院大学のトレーナーの方が、トレーニングに取れいられているという話をされていました。

　立腰体操って、全然メジャーじゃないのですが、私は個人的にYouTubeで見つけてから、お気に入りでメルマガ登録したり、LINEアカウントに登録したりしてきた方でした。頭おかしいちゃう？って思うんですが、めちゃくちゃ効果がある体操なんです。

　大学駅伝ファンの父に連れられて、毎年沿道で応援していて、気がつけば自身も大の駅伝ファンになっていました。

　心酔していたトレーナーのメソッドが大学駅伝の有名校に取り入れられている事に、勝手に嬉しくなっています。

　そして今年の駅伝では、東京大学の八田秀雄先生が退官を記念されて、学生選抜の東大の選手にドリンクを手を渡されるシーンが有りました。

　かつてスポーツ生理学オタクだった私は懐かしさに胸熱でした。

　もう一つのポイントは、動画でも原監督がシューズの進化についても語れていますが、動画から2年が経ちシューズの勢力分布やシューズの進化も面白く見る事が出来ました。

　トレーニングニング理論も、シューズなどの機能も、それぞれ進化が凄まじく、各界で大谷さん現象が起こっているのが楽しくて仕方が有りません。