羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

休憩のはずが・・・クリント・イーストウッドに・・・

2009年12月14日 | 映画
今日は雪まじりの寒い1日
1日中デスクワークに没頭

ちょっと休憩のつもりでDVD「グラントリノ」観はじめました。
だめです・・・見入ってしまいました。

クリント・イーストウッド。。。小学生時代からローハイドでおなじみ。吉田拓郎の「加川良の手紙」の歌詞も懐かしい。荒野の用心棒、夕陽のガンマンのガンマン、ダーティ・ハリーのハリーキャラハン最高でした。

監督主演も多く「許されざるもの」「ミスティックリバー」「マディソン郡の橋」「ミリオンダラーベイビー」、監督作品としても「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「チェンジリング」など名作が目白押し。
晩年にますます輝いています。

息子家族たちともうまくいかず一人ぐらしの偏屈な老人とアジア家の移民の姉弟との交流を描いたグラントリノ。
思わず笑わせる場面も多く、ラストシーンは期待とは違いましたが、泣かせます。
心に残る名作です。