貸し本マンガ

ＮＨＫ連続ＴＶ小説「ゲゲゲの女房」が面白い・・・

貸し本マンガ時代の「水木しげる先生」の「墓場鬼太郎」よく覚えています。
昭和３０年代後半、小学生時代に住んでいたのが大宮市（現さいたま市）、近くにあった貸し本マンガの「つゆき」という店でよく借りていました・・・今のＴＳＵＴＡＹＡのような存在でしょうか。。。

目玉おやじは最初ミイラのような格好で、亡くなった後の腐乱死体から目玉が再生し目玉おやじになるなど、かなりオドロオドロした絵と内容だったように記憶・・・

現在のＴＶドラマでは水木プロダクションにいる３人の助手、その一人倉田圭一はあの池上僚一先生、もうひとりはつげ義春先生らしい。その他、雑誌ゼタはガロ、少年ランドは少年マガジンなのはマンガ好きならピンときますね。
これからの展開が非常に楽しみ。。。

その他、当時の貸し本マンガには「白戸三平先生」「小島剛夕先生」「辰巳ヨシヒロ先生」「楳図かずお先生」「ジョージ・秋山先生」など今をときめく作家作品もあったような・・・
私の大好きだった「前谷惟光先生」の「ロボット三等兵」ぜひ見てみたい。