羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

「八重の桜」ドラマ館

2012年02月02日 | ニュース
平成25年NHK大河ドラマ「八重の桜」の放送に合わせ、会津若松市内に大河ドラマ館が開館予定

場所は新島八重が戊申戦争籠城戦を戦った会津鶴ヶ城そばの旧会津図書館を整備して使用

7月から改装を始め来年1月に開館予定
ドラマで使用した衣装や小道具などを展示、企画展を行う

NHKONLINEより

女らしく、という母親の願いをよそに、男まさりに育った少女は、
戊辰戦争の落日、会津・鶴ヶ城に500人の女たちと立て篭もり、銃を持って戦った。
その姿は後に讃えられる、「幕末のジャンヌ・ダルク」と。
その名は、新島八重。

「ならぬことはならぬのです」
たとえ「悪妻」と呼ばれようが、"不義には生きない"会津の頑固女!!

維新後、アメリカ帰りの夫・新島襄の妻となった八重は、男尊女卑の世情の中、
時代をリードする"ハンサムウーマン"となっていく。
そして会津の仲間とともに"日本初の篤志看護婦"として日清戦争、日露戦争に同行。
"戦う女武士"から"日本のナイチンゲール"へ!

国敗れてもその地で育まれた会津武士道で、生涯自分の可能性に挑み続け、
すべての人の幸福を願った会津女・新島八重と、仲間たちの愛と希望の物語。
「東北・福島に根付く不屈のプライド」で日本にエールを送る!!

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