羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

白河だるま市

2013年02月11日 | イベント
みちのくの玄関口 白河市の冬の風物詩「白河だるま市」本日開催

白河だるまは、白河藩主松平定信公がだるま作りを奨励したことにはじまり、デザインはお抱え絵師の谷文晁にかせたもの。顔全体に鶴亀松竹梅が描かれ、願掛けだるまです

本町から天神町に至る目抜きとおりを中心に、700軒もの売る露店が立ち並びます

人口約66000人の白河市に例年15万人の人々が訪れます

大混雑です


だるまが並びます


だるまの名入れも大人気


縁起ものの熊手


会場には山本八重隊と新撰組のコラボも


だるまを乗せた人力車


寒さを吹き飛ばす熱気にあふれた会場でした