今回の雁屋哲氏原作「美味しんぼ 福島の真実編」福島県を一括りにした独善的な表現
取材した元双葉町町長、発言の真意はわかりませんが、町議会と対立し辞職に追い込まれ政府や福島県に批判を繰り返している人なんですね
いずれにしても震災から立ち直る努力を続ける福島県民を傷つけ、観光業、水産農林業に大きなダメージを与えました
県内の旅館ホテルではキャンセルも出始めているようです
表現の自由は認めますが、その責任はだれがとってくれるのでしょうか
ささやかな抗議ですが・・・
我が家にあった「美味しんぼ」110巻
閲覧自由のダイニングルーム本棚からすべて破棄しました
雁屋哲氏と小学館に対するささやかな抵抗です
ちなみに私、昨年6月20日に受けたホールボディカウンターによる検査では年間放射線量は平均以下の1mSv未満でした