３年連続日本酒日本一

平成２６酒造年度　全国新酒鑑評会

福島県の蔵元が出品した清酒２４銘柄が金賞受賞し、３年連続で「日本一」を達成

平成２４酒造年度の２６銘柄に次ぎ、２番目に多い記録

２０銘柄以上を獲得したのは福島県が唯一、２位の山形県と新潟県の１５銘柄を大きく上回りました

出品数は新潟県が６８銘柄、福島県は３９銘柄、このうち約６割が金賞受賞

鑑評会は独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催

全国規模で開かれる唯一の清酒鑑評会で、吟醸酒を対象に毎年春に開催し、今回で１０３回の伝統を誇ります

出品は１製造場１銘柄に限られ、全国の製造場から８５２銘柄の応募

４月の予審と、今月１２、１３の両日の決審で入賞酒を決め、その中から特に優秀な金賞酒が選ばれました

我、天栄村からも松崎酒造の「廣戸川」が受賞

天栄村の三大ブランド、天栄米、ヤーコン、長ネギに続いて日本酒を入れて四大ブランドになるでしょうか