今朝の福島民報新聞にうれしいニュース
「会津の三十三観音めぐり」「安積開拓事業」 県内初の日本遺産 認定
平成28年度の「日本遺産」に、福島県から「会津の三十三観音めぐり」と、安積開拓・安積疏水開削事業「未来を拓いた『一本の水路』」の2件が認定されました
県内の認定は初めて、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生以降、落ち込みが続く観光回復には追い風になりそうです
「会津の三十三観音めぐり」は、東北で最も早く仏教文化が花開いた「仏都会津」の魅力を紹介
会津藩祖の保科正之が定めた会津三十三観音など会津各地に残る「三十三観音めぐり」の道をたどり往時の会津の人々のおおらかな信仰と娯楽を追体験で
きるとした
「未来を拓いた『一本の水路』」は明治時代の内務卿大久保利通が並々ならぬ思いを抱いた安積開拓・安積疏水開削事業がテーマ
外国の最新技術と日本全国の人・モノ・技を結集し、奥羽山脈を貫く水路を完成させた開拓者の軌跡に迫る内容
「会津の三十三観音めぐり」「安積開拓事業」 県内初の日本遺産 認定
平成28年度の「日本遺産」に、福島県から「会津の三十三観音めぐり」と、安積開拓・安積疏水開削事業「未来を拓いた『一本の水路』」の2件が認定されました
県内の認定は初めて、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生以降、落ち込みが続く観光回復には追い風になりそうです
「会津の三十三観音めぐり」は、東北で最も早く仏教文化が花開いた「仏都会津」の魅力を紹介
会津藩祖の保科正之が定めた会津三十三観音など会津各地に残る「三十三観音めぐり」の道をたどり往時の会津の人々のおおらかな信仰と娯楽を追体験で
きるとした
「未来を拓いた『一本の水路』」は明治時代の内務卿大久保利通が並々ならぬ思いを抱いた安積開拓・安積疏水開削事業がテーマ
外国の最新技術と日本全国の人・モノ・技を結集し、奥羽山脈を貫く水路を完成させた開拓者の軌跡に迫る内容