西東京市市議会議員 保谷清子のつれづれ日記

西東京市市議会議員の保谷清子です
ちからを合わせてみんなで豊かに暮らせる西東京市を創りましょう

山添拓参院議員ー共産党4人の全員勝利をと訴え

2022年10月02日 | 日記

3カ月を切った西東京市議選(12月25日投開票)勝利のために、

昨日(10月1日)取り組んだ日本共産党演説会は、

お天気にも恵まれ、約300人の方がご参加くださいました。

ご参加くださいましたみなさん、本当にありがとうございました。

 

4人の予定候補者が、それぞれ元気に決意や政策を縦横に語りました。

山添拓参院議員が、国会報告と合わせ、4人の予定候補者の紹介と

共産党4人の議席の重みを強調、必ず全員勝利をと訴えました。

いよいよ選挙本番、駅頭宣伝・街中宣伝に頑張ります。

はねいし里美 西東京・くらしと営業相談室長(藤岡智明議員とバトンタッチをめざします)

やまき明美 西東京・くらし子育て相談室長(私・保谷清子とバトンタッチをめざします)

中村すぐる西東京市議会議員(2期目に挑戦です)

大竹あつ子西東京市議会議員(3期目に挑戦です)

山添拓参院議員

 


「いや、あいならん」との声多数

2022年09月10日 | 日記

八巻明美さんが、9日(金)午後4時から5時、東伏見駅南口のコープ前で行われた「国葬中止を求めるシール投票と中止署名」の結果を教えてくれました。

八巻明美さんは、西東京暮らし子育て相談室長で、日本共産党市議予定候補です。

私は議会で参加できず、どうなったかなと心配していました。

 

なんと、4時の開始前、準備中からシールを張りに来てくれる人がいるほどの反響があったそうです。

シール投票は、国葬賛成が4,反対が37、圧倒的に反対が多いのですね。

署名は21筆集まったそうです。21筆とは、大変多いです。

これまでの行動と比べて、反響があることに驚きました。

 

権力者が、国民の反対の声も、憲法違反との批判も無視し、強引に進めようとしていることに、

「いや、あいならん」と反対の声を上げることがどんなに大事か、つくづくと思います。

取り組んでくださったみなさんや、応えてくださったみなさんに感謝でいっぱいです。

 

八巻明美さんから写真もいただきました。頼もしい面々です。

ご紹介します。八巻明美さんは右から3人目です。

 

 


旧統一教会と西東京市の関わり、藤岡議員の質問で明らかに

2022年08月29日 | 議員活動

いよいよ、今日から西東京市第3回定例市議会が始まります。

昨日は、「旧統一協会と西東京市の関わりについて明らかにしてほしい」という地域のみなさんの声が寄せられました。

この問題については、25日(木)に党市議団として、「実態はどうなっているのか。今後は関係を絶つように」と申し入れを行いました。

詳しくは、8月31日(水)10時~10時50分の、藤岡智明議員の一般質問「旧統一協会と市との関わりについて」で、市長に質問をしますので、詳しいことが明らかになります。

ぜひ、傍聴又はインターネット中継でお聞きください。

 

その他の、党議員の主な一般質問をお知らせします。

8月30日(火)15時40分~16時30分 中村すぐる=今後の市内事業者への支援策について、その他。

       16時30分~17時20分 保谷清子=後期高齢者医療制度について、その他。

 

8月31日(水)10時50分~11時40分 大竹あつ子=補聴器の購入補助について、その他。


認知症予防のためにも、国の制度で補聴器の補助をと、ヒアリング

2022年08月28日 | 日記

24日(水)、日本共産党が取り組んだ、厚生労働省に「加齢性難聴と補聴器補助制度」についての説明を求めるヒアリングに、大竹あつ子西東京市議会議員、八巻明美市議予定候補(日本共産党西東京 暮らし・子育て相談室長)と一緒に参加しました。国会議員では、宮本徹衆議院議員、山添拓参院議員が出席しました。

厚生労働省は「加齢性難聴と認知症の因果関係はまだわかっていないから、国での補助は慎重に行う」との説明でした。何という認識のなさでしょうか。

私は、手を上げ、「西東京市の医師会は公益事業として、市の健康診査に合わせて、3年間に渡って『認知症予防のための聴覚検査』を行った。検査の結果、軽度難聴といえども、他の疾患と同様に、認知機能の低下に影響を与えたとのリーフレットを発表している。医師会の調査結果を参考に、補聴器補助制度に踏み出すべき」と求めました。

※ 医師会の調査結果報告のリーフレットと、元になった論文は、西東京医師会のホームページで見ることができます。

※ 補聴器の購入補助については、8月31日(水)10時50分からの、大竹あつ子議員の一般質問で取り上げます。ぜひ、傍聴や、インターネット中継でご覧ください。

※ 参議院選挙で勝利した山添拓議員と八巻明美さんの、頑張る決意を込めた写真、紹介します。

 


党市議団要求の支援制度が始まっています

2022年08月21日 | 日記

日本共産党は、議会でたびたび、物価高騰や新型コロナ第7波の大きな影響を具体的に示し、

所得制限無しの、広範な市民への直接支援を求めてきました。

7月の臨時市議会では、党市議団が要求していた事業者・子育て世帯・大学生への直接支援が実現できました。

早速、制度を知らせるビラをつくり、市民のみなさんにお知らせしています。

 

私は、八巻明美市議予定候補と一緒に、地域を訪問し、制度のお知らせをしています。

事業主の方からは、「これは助かる。市内の事業主には困っている人がたくさんいる。ぜひ、広く知らせてほしい」と、喜ばれています。

 

19日の柳沢駅頭宣伝では、八巻明美リーフレットと合わせて支援制度のお知らせビラも配布しました。

多くの方の目に触れ、たくさんの方にご利用いただけますように。

※ 11事業は市のホームページや西東京市報(8月15日号)でお知らせしています。

 

ブログ読者のみなさんにも、党市議団作成ビラをご紹介します。

 


「衝撃!」、雑草は根っこから抜かなくてもよいとは。

2022年08月15日 | 日記

毎年夏は、抜いても、抜いても生えてくる雑草に、頭を悩ませていました。

庭や、家の周り、などなどの雑草です。

また生えてこないように、根っこから抜かなくてはと、思い込んでいました。

暑い夏は、雑草取りも延び延びになってしまいます。

育ちきった雑草を根っこから抜くのはとても大変で、夏のストレスの第1は、雑草とのたたかいでした。

 

ところが、たまたま見た、ユーチューブの「園芸店の店長が雑草の減らし方を教えます」で、店長さんは、「雑草はすべて根っこをとる必要はありません」とおっしゃっているではありませんか。

 

では、どうするのか。

「根っこはそのままで、葉っぱだけとればよい」「葉っぱから栄養分を根にためることをなくす」「つまり、光合成をさせない」ことで、雑草を減らせるというのです。

 

目からうろこ!です。

雑草と格闘しだしてから今日まで、雑草取りは根っこからとるものだと思い込んでいた身にとっては、「衝撃」ともいえるものでした。

 

そっそく、葉っぱのみ、とってみました。楽で、楽で、今までの半分の時間と労力で、庭が綺麗になりました。

ご覧ください。

 

今までの庭

 

葉っぱをとった庭


いよいよ、市議選本格的にスタート

2022年08月13日 | 日記

 写真の左から5人目が八巻明美さんです。

昨日朝の、柳沢駅頭宣伝を終えての、写真です。

1時間の宣伝をやり終えた、みなさんの満足感が伝わってくるでしょうか。

 

写真を撮ってくれたSさんも含めると、総勢9人の宣伝隊になりました。

弁士は、市議予定候補の八巻明美さん、私を含め、総勢5人。

回を重ねるごとに、参加者も、弁士も増えて、うれしい限りです。

 

いよいよ、市議選本格的にスタートと、八巻明美さんのリーフレットを配りました。

市の支援金制度のお知らせビラ、赤旗日曜版の見本紙も一緒に、です。

 

参院選の告示後は、ハンドマイクが使えませんでしたので、

ハンドマイクを使い、朝の宣伝が自由にできることの、幸せを感じます。

 

 


アイ ラブ 赤旗日曜版

2022年08月01日 | 日記

明日(8月2日)は、東伏見駅北口で、朝のハンドマイク宣伝をします。

共産党の「国葬」や「旧統一教会」に対しての見解等を述べたビラに加えて、

赤旗日曜版の見本紙を配ることになりました。

 

夕食後、明日に備えて日曜版(7月31日号)の準備をしました。

まず、新聞の上部に、赤い「見本」の印を押します。

次に、渡しやすいように、受け取りやすいように、3つに折ります。

これで準備完了。簡単です。

35部、揃えました。何部受け取ってもらえるでしょうか。

 

日曜版は、大事な問題について、忖度せず詳しくわかりやすく書いているから、大好きなのです。

「安倍元首相の国葬」については、「国葬は民主主義踏みにじるやり方」ときっぱり批判。

「旧統一教会」については、「安倍元首相の選挙支援に動員」のスクープ記事。

 

18ページには、絵本作家のかこさとし展 (こどもたちに伝えたかったこと)(渋谷 BUNKAMURAザ・ミュージアム)の紹介記事があります。戦争への強い怒りが込められた「秋」という紙芝居の一場面が載っています。

この「秋」は、昨年、絵本化され美術館の売店でも販売されていることが書かれています。

そして、かこ氏のことば「勝っても負けても、戦争では人が死に、傷つき、生活がめちゃめちゃになってゆく。だれがいったい、戦争で得をするというのだろう」ーが心に沁みます。

戦争に反対しなくては、と改めて思います。

 

こんな、心を揺さぶってくれる記事のある、赤旗日曜版が大好きなのです。

多くの人に読んでほしいと思います。明日、駅頭で配ります。

 


明るく爽やかに朝の訴え

2022年07月26日 | 西東京市議選

7月20日(水)東伏見駅北口で、八巻明美さん、地域の共産党・後援会のみなさんと一緒に、朝の駅頭宣伝を行いました。八巻明美さんは、12月に行われる西東京市議会議員選挙で、私の後継者として立候補を決意してくれています。東伏見駅と柳沢駅南口、1週間で2か所をめざして朝の宣伝をしています。

〇 写真は、東伏見駅北口で撮ったもので、中央で共産党ののぼりばたを持っているのが八巻明美さんです。その右隣のピンクの花柄のブラウスを着ているのが、私・保谷清子です。朝の宣伝は、大事な訴えをマイクを通してできる、とてもうれしく誇らしいひと時です。

 

八巻明美さんの訴えは、大事なことをわかりやすく話してくれて、とてもいいのです。バスを待つみなさんも耳を澄ませて聞いてくださっているのが、よく分かります。

22日(金)の柳沢駅南口での八巻さんの訴えはことのほか良くて、八巻さんにお願いして原稿をいただきました。ブログ読者のみなさんにもお読みいただければと掲載させていただきます。

 

2022・7・22柳沢駅南口宣伝(八巻明美さんの訴えです)

 

 12月に西東京市議会議員選挙が行われます。6期24年この地域で活動を続けてまいりました、日本共産党の保谷清子市議会議員に変わりまして、今度の選挙では私やまき明美が立候補させていただくことになりました。どうかよろしくお願いいたします。

 私は、この柳沢に引っ越してきて37年、この街で子育て、仕事、夫の両親の介護をしてまいりました。

 父が認知症で徘徊を繰り返すようになったときには、ご近所の皆さんや駅前の交番のおまわりさんにも大変お世話になりました。この街の皆さんに支えていただいたと思っています。

 住人同士が支えあうことが大事だということは私も身をもって感じています。

 けれどそれは、公的な支えがあってこそのことです。公的な支えの手を抜いて、住民同士の助け合いに頼るのは、国や自治体の怠慢と言えます。

 みなさん、介護保険がまた改悪されようとしています。要介護1と2の人を介護保険から切り離して、「自助」自分でなんとかする、「互助」周りの人とお互いになんとかしあうという方向へもっていく方針です。

 介護認定を受けている人の4割がこの要介護1、2だそうです。

 つまり、今介護保険を利用している人のうち、4割の人が介護保険の対象ではなくなるわけです。これとんでもないことだと思いませんか?

 私の経験から言えば、介護保険を利用できない状態で、仕事をしながら要介護2の家族の世話をするのは容易ではありません。ましてや、老々介護の場合、高齢の家族に要介護2の人を一人で世話させるのは無理です。共倒れになります。

 

 介護保険が利用できなければ、サービスを受けるのにも費用が余計に掛かります。経済的にもサービスを利用できない家庭が多くなるでしょう。

 40歳から高い介護保険料を徴収しておきながら、これではひどすぎると思いませんか?

 社会保障はどんどん削っておいて、軍事費は2倍にするというんですから、お金の使い方がおかしいと思いませんか?

 日本共産党は国政でも都政でも市政でも、暮らし最優先の政治を目指します。

 12月の市議選には日本共産党から私やまき明美を含めて4人の候補者が「憲法を活かして、暮らし最優先の市政に」と掲げて立候補を予定しています。市政に憲法を活かすってどういうことでしょう。

 みなさん、今子供の貧困が大きな問題になっています。

 夏休みになると給食が無いためまともな食事がとれず、夏休み明けに痩せて登校する子供が少なくないといいます。この問題は貧困だけではなく、ネグレクト・育児放棄による場合もあります。このような状況は西東京市でも起こっています。

 誰もが、経済的にも、精神的にも安心して、ごく普通に暮らせるようにしていきたい、それが憲法を市政に活かすということです。

 格差の拡大を自己責任で済まさずに、すべての市民が心穏やかに暮らしていける西東京市を目指します。

 12月の西東京市議会議員選挙、保谷清子議員に変わりまして立候補いたします、私やまき明美へ皆さんのご支援をどうかよろしくお願いいたします。

 

 ところで、今政教分離の原則を揺るがす問題が出ていますね。霊感商法などで以前から問題視されていた旧統一教会と多くの政治家との繋がりが取り沙汰されています。

 この宗教団体は30年ほど前、元アイドルの入信などでテレビでもしきりに取り上げられ、被害の実態も報道されて、さらなる被害が広がらないように世の中に警告を発していました。

 ところが、パッタリとマスコミで取り上げられなくなり30年。ここへきて思いもかけないことでまた旧統一教会の名前を聞くことになりました。

 日本共産党が発行する新聞赤旗は他のメディアが統一教会のことを報道しなくなってからも、ずっと長年にわたりこの問題を追跡・報道していた数少ない存在です。

 なぜ、30年前に大問題となった団体がそのまま放置されたのか?きちんとした捜査、対応がなされ、人々に警告を発し続けていれば、被害を減らすことができたかもしれません。今回のような殺人事件は起こらなかったかもしれません。そういう意味でも、報道の責任は大きいと言えます。

 日本共産党の発行する新聞赤旗は、みなさんに伝えなければいけないことを、どこにも忖度せずに伝える新聞です。今日も日曜版の見本をお配りしています。

今日見本としてお配りしている7/24付の赤旗日曜版には、安倍元首相の「国葬」についての日本共産党の見解と、統一教会と安倍元首相の3代にわたる関係を報道しています。どうぞお受け取り下さい。

 

さて、さきの参議院選挙で憲法を変えようという勢力が3分の2以上になったことで、改憲への動きが一気に加速する模様です。

 憲法は権力者の横暴から私たち国民を守るものです。よく理解しないで改憲にゴーサインを出すと、自分で自分の首を絞めることになりかねません。

例えば、Twitter上に、とんでもない動画が出ています。

日本会議の集会の動画で、亡くなった安倍晋三氏や下村博文氏、稲田朋美氏ら、自民党のお歴々が出席している集会での発言です。

元法務大臣の長瀬氏が自民党の憲法草案にもまだ納得できないとこんなことを言っています。「何が気に入らないかと言うと、国民主権、基本的人権、平和主義が掲げてある。それが気に入らない。人権がどうだ、平和がどうだと言われるとおじけづく、だからそんなものは憲法から無くしていこうと言っているんです。」と元法務大臣が発言し、この発言に会場から割れんばかりの拍手が沸いているんです。

日本会議といえば、自民党をはじめとするたくさんの国会議員が所属する団体です。

故安倍晋三氏や下村博文氏、稲田朋美氏も出席している集会で、基本的人権や国民主権、平和主義を憲法からなくそうということが本気で話されている。これとても恐ろしいことですよね。こんなことを目論んで憲法を変えようとしている人たちが国の中枢に大勢いるのです。

憲法に守られる側の私達が、安易に改憲に乗っかるのは大変危険です。

 ましてや、票と金のためにカルト宗教と関係を持ったと疑われる政治家たちに憲法を変えさせて良いのか?私はとても心配です。

 日本共産党は、政治に徹底的に憲法を活かし、みなさんの暮らしを守ります。

 お困りごとはぜひ日本共産党へお寄せください。

 

※ 以上です。お読みいただきましてありがとうございました。

 

 


山添拓さんと日本共産党が希望!

2022年07月15日 | 日記

10日投開票の参議院選挙では東京選挙区で、日本共産党の山添拓さんが、68万5224票(得票率10・88%)を獲得し、3位で再選を果たしました。ご支持、ご支援くださったみなさん、本当にありがとうございました。

 

山添さんがみなさんへのご挨拶で、

「くらしに、平和に、憲法を徹底的にいかしていくことが求められています。憲法をいかし、希望ある日本にするために、国会内外で力を合わせて進める決意です。引き続きご一緒に頑張ろうではありませんか」と呼びかけていることは、心強い限りです。

 

自民党、公明党、維新の会、国民民主党の改憲勢力が3分の2の議席を得たことを受け、岸田首相は早期の改憲発議に向けた取り組みを進めると言っていますが、憲法を変えるのではなく、憲法を暮らしにいかすことこそ必要です。「憲法を徹底的にいかしていく」山添さんが希望です。

 

今日、7月15日は、日本共産党創立100周年の記念の日です。投開票後2回目の駅頭宣伝を行い、100周年のこともご報告しようとしましたが、朝の柳沢駅は、雨が途中から降ってきたため、7時半で終了。夕方6時からの東伏見駅は、雨脚が強く、結局断念。雨にたたられた駅頭宣伝でした。

100年にわたって反戦平和・国民主権を貫く日本共産党こそが希望であることを、大いに話していこうと決意しています。

 


民主主義を破壊するテロに抗議

2022年07月09日 | 日記

昨日8日に、安倍元首相が演説中に銃撃を受けるという事件が発生し、亡くなりました。

安倍元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

政治家の命を狙うテロは、自由と民主主義を圧殺する暴挙そのものです。

どんな理由や背景があろうとも許されることではありません。

 

昨日は夕方6時から柳沢駅南口で駅頭宣伝を行いましたが、暴挙を糾弾する横断幕を掲げ、

仕事帰りの皆さんに、テロに抗議の声を上げましょうと呼びかけました。


山添候補、最後の1議席を僅差で争う大激戦ー熱いご支援を!

2022年07月07日 | 日記

昨日17時15分からの、ひばりが丘駅頭での山添拓候補の街頭宣伝は、200人もの人が集まってくれました。

最初は、西東京無所属の納田さおり市議会議員の、山添候補への熱い応援演説です。

「AV出演被害防止・救済法」での、山添拓候補の豊かな法律の知識・真摯な応援に触れ、

何としても山添さんを国会に押し上げてと訴えたものでした。

納田さん、本当にありがとうございました。

 

山添拓候補の演説は迫力に満ち、「あの細い体でこの迫力!」と私は毎回感動するのです。

特に、山添候補が今度の選挙は物価高から暮らしを守る大事な選挙だとして、「岸田政権はなんら有効な対策がないばかりか、国民に投資を呼びかける悪政を強いている」と指摘し、日本共産党は、「大企業への内部留保金課税で、最低賃金1500円の実現、男女賃金格差の是正、消費税%%実施」と訴えた事に、聴衆のみなさんと一緒に拍手喝采しました。物価高から暮らしを守ることが何より求められていると思いますから。

 

初めて、日本共産党の演説会に来てくださった富士町のTさんは、「山添さんの演説すごいね。素晴らしい候補者だ」と感激し、支持をさらに広げるよと約束してくれました。

 

山添候補、最後の1議席を僅差で争う大激戦です。

ブログ読者のみなさんの熱い応援をよろしくお願いします。

私も全力で頑張ります。

 

 

 

 

 


NHK候補者アンケートに見る、各候補の政策

2022年06月30日 | 参議院選挙

参院選も中盤を迎え、対決軸がはっきりしてきました。

東京選挙区の候補者選びには、NHKのホームページに載っている「NHK候補者アンケート」が参考になります。

 

「NHK候補者アンケート」より

〇 日本共産党 山添候補は、「敵基地攻撃能力保有」「憲法改正」「防衛費増額」「金融緩和維持」に反対。「消費税引き下げ」賛成。

〇 自民党 朝日候補は、「敵基地攻撃能力保有」「憲法改正」「防衛費増額」「金融緩和維持」に賛成。「消費税引き下げ」反対。(※ 私は、22日公示日、新宿駅西口の朝日候補の街頭演説を聞きました。応援弁士(安部元首相も)・候補者含めてだれもこのようなこと言いませんでしたよ。争点隠しが目に余ります)

〇 自民党 生稲候補は、26問中、消費税、防衛費、選択制夫婦別姓などの重要争点を含む19問に「回答しない」。「憲法に自衛隊を明記」「緊急事態条項創設で憲法改正」には賛成。

〇 公明党 竹谷候補は、「憲法改正」に賛成。

〇 維新の会 海老沢候補は、東京の有力候補で唯一、防衛費の「大幅」増額に賛成と回答。

〇ファースト 荒木候補は、「敵基地攻撃能力保有」「防衛費増額」「金融緩和維持」「憲法改正」に賛成。

〇 立憲民主党 蓮舫候補、松尾候補は、 「防衛費増額」について、蓮舫候補は「回答しない」。松尾候補は「今の程度で良い」。

〇 令和新選組 山本候補は、「金融緩和維持」「防衛費は今の程度で良い」と回答。

 

※ 今でも5兆円を超える軍事費を認めるのかどうかも問われます。憲法9条に自衛隊を明記することは、憲法9条2項の、「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、認めない」を空文化すること、などを大いに論議していかなければ。NHKは、このアンケート結果をテレビでも放映しているのでしょうか。候補者選択の資料として、放映してほしいものです。

 

 

 


山添拓候補の演説をお聞きください

2022年06月26日 | 参議院選挙

明日(27日)夕方の7時~7時半、田無駅北口で、参議院東京選挙区山添拓候補の、街頭からの訴えがあります。

ぜひご参加くださいと、お誘いの電話かけや、訪問してのお誘いをしました。

「なんでこんな怖いことになったのかね。憲法9条は守らねば」と言う人、

「演説会には行けないけれど、チラシ撒きなら手伝うわ」と言ってくださる人、

「私は行けないけど、夫が行くと言ってますよ」とうれしい返事をくれた人など、

声をかけることの大切さをしみじみ感じました。

 

ブログ読者のみなさん、ぜひ、明日の演説会においでください。

30分間と短いですが、山添拓さんの生の演説をお聞きください。

 

敵基地能力の保有や憲法9条の改悪、軍事費の2倍化など、戦争を進めるあれこれを、

山添さんの勝利で、吹き飛ばそうではありませんか。

 

 

 

 

 


ハンドマイク宣伝に全力

2022年06月21日 | 参議院選挙

午前中で6月定例議会も終わりました。

午後3時から、Nさんと二人で中町地域をハンドマイク宣伝。

午後6時からは、東伏見駅北口でハンドマイクの駅頭宣伝。

雨が降ってきたため、6時半で終わりにしました。

 

なぜ、ハンドマイク宣伝にこだわったかというと、明日から参院選挙が公示となるため、

今日までしかハンドマイクが使えないからです。

 

「公示後は、ハンドマイク宣伝もできず、地域の宣伝カーも回せないんですよ」というと、

「えっ、そうなんですか」と驚く人が多いのです。

 

本当におかしな選挙制度ですね。選挙に関心を持つ人が増えるのに、政策や公約を大勢の人に知らせる宣伝ができないのですから。

この選挙制度が自民党を利していると、いつも怒りでいっぱいになります。