大丈夫ですか？傘をささないでいて

「大丈夫ですか？傘をささないでいて」

突然、4歳くらいの男の子に声をかけられました。

お母さんと幼稚園に行こうとしているらしく、

幼稚園児の服を着て、黄色い鞄をぶら下げています。

 

これくらいの雨だったら、レインコートは必要なしと、何も着ないで、

傘もささず、自転車を引いて歩いていたのです。

 

「大丈夫ですか？傘をささないでいて」

なんてうれしい言葉をこの子はかけてくれたんだろうと、

愛しさでいっぱいになりました。

お母さんも笑っています。

 

いでしげ美津子都議候補と一緒の、保谷駅頭朝宣伝の帰り、

ご褒美として山田コーヒーで朝食をとり、家へ帰る途中のことでした。

 

駅頭でいでしげさんは、「子どもたちをオリンピックに動員する計画は中止させましょう」と訴えていました。3年前につくられた「学校連携観戦計画」の中止です。

 

子どもの命を何より大切にする候補者の言葉です。

いでしげさんと一緒に、動員によるコロナ感染や熱中症の危機から子どもたちを守りたい。

同じ思いの方は、こぞっていでしげさんにご支援をおよせください。

「大丈夫ですか？傘をささないでいて」ーこんなやさしい言葉をいつでも聞けるために。