西東京市市議会議員 保谷清子のつれづれ日記

西東京市市議会議員の保谷清子です
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夫にも、娘にも、宇都宮餃子さん

2020年06月22日 | 東京都知事選挙

午前中、柳沢駅の南口を通りかかると、知人のAさんに出会いました。

あら、久しぶりと話しているうちに都知事選挙の話に発展。

「私は弁護士の宇都宮健児さんを応援しているんだけど」と言うと、

「あら、保谷さん、ごめんなさい。正直言うと、私は小池百合子さんがいいと思うのよ」。「あら、どうして」と私。

「だって、男性が都知事だと、周りの人とお酒ばかり飲んで、

仕事はしないんじゃないかと思って。その点、女性の小池さんは一生懸命仕事をしてくれる人だと思うわ」。

何という理由で、小池さんを支持するのかしらと驚きながら、、

宇都宮健児さんのことを一生懸命紹介しました。

 

弁護士で、日本弁護士連合会の元会長であること、

多重債務、消費者金融問題の被害者救済に全力をつくしてきたこと、

リーマンショックの時の年越し派遣村の名誉村長も務め、

困った人・貧しい人の支援を一貫して取り組んできたこと、

格差と貧困の広がっている今は、宇都宮さんのような、

弱い立場の人に寄り添う都知事が必要であることなどなど、

宇都宮さんの公約も含めて話しました。

 

Aさんは、「わかった。宇都宮さんね。覚えにくい名前だから、宇都宮餃子さんと覚えることにするわ」と笑いながら言ってくれました。

「保谷さん。何も知らない人は、深く考えず、私のように小池百合子さんがいいと思ってしまうから、どんどん宇都宮さんのことを話していったらいいわよ」と、アドバイスもしてくれました。

「夫にも、娘にも、宇都宮餃子さんの事を話しておくからね」と約束してくれたAさん。バイバイと手を振って別れました。

Aさん、ありがとう。宇都宮さん勝利のために、

気楽にしゃべっていくよ。

元気を出していくよ。

 



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