明日(8月2日)は、東伏見駅北口で、朝のハンドマイク宣伝をします。
共産党の「国葬」や「旧統一教会」に対しての見解等を述べたビラに加えて、
赤旗日曜版の見本紙を配ることになりました。
夕食後、明日に備えて日曜版(7月31日号)の準備をしました。
まず、新聞の上部に、赤い「見本」の印を押します。
次に、渡しやすいように、受け取りやすいように、3つに折ります。
これで準備完了。簡単です。
35部、揃えました。何部受け取ってもらえるでしょうか。
日曜版は、大事な問題について、忖度せず詳しくわかりやすく書いているから、大好きなのです。
「安倍元首相の国葬」については、「国葬は民主主義踏みにじるやり方」ときっぱり批判。
「旧統一教会」については、「安倍元首相の選挙支援に動員」のスクープ記事。
18ページには、絵本作家のかこさとし展 (こどもたちに伝えたかったこと)(渋谷 BUNKAMURAザ・ミュージアム)の紹介記事があります。戦争への強い怒りが込められた「秋」という紙芝居の一場面が載っています。
この「秋」は、昨年、絵本化され美術館の売店でも販売されていることが書かれています。
そして、かこ氏のことば「勝っても負けても、戦争では人が死に、傷つき、生活がめちゃめちゃになってゆく。だれがいったい、戦争で得をするというのだろう」ーが心に沁みます。
戦争に反対しなくては、と改めて思います。
こんな、心を揺さぶってくれる記事のある、赤旗日曜版が大好きなのです。
多くの人に読んでほしいと思います。明日、駅頭で配ります。
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