HRDworld

 

Z32の旅立ち

2014-09-17 | Z32の話-その他

ラスト・スナップ
ブログの記事でも告知していましたが、オークションで無事に落札いただき、ついに旅立っていきました。

新天地は遠隔地でしたので、最後の仕事は軽い洗車と紺色キャリアカーで訪れた某大手陸送業者への引き渡し。私自身クルマの発送ははじめてだったのと、現車確認なしでの取引になったのでいろいろ心配していましたが無事に先方の手元に届き、第一印象は気に入ってもらったみたいなのでほっとしました。今後も元気に走ってくれることを祈っています。

画像は最後にドライブした際に撮ったもの。ちょっと近所をひとまわりのつもりだったのですが、気づけば2時間くらい走っていました。

Z32、やっぱりカッコいいですね(>_<)
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Z32を手放そうと思います

2014-06-24 | Z32の話-その他

この角度も良いですね
突然ですが、表題通りZ32を手放そうと思っています。
いつまでもそばに置いておきたい気持ちはあるのですが、他に乗りたいクルマもあり、増車しても手が回らなく可能性大ですのでここらで一度リセットしようと思います。
早いものでZ32とは約10年・10万キロをともに過ごし、大変思い出深く、忘れられないクルマになりました。ひと目でZ32とわかるこのスタイルは今見ても惚れ惚れします。2シーターの危うげな(?)ハンドリングも大変楽しかったです。

この車種・年式・走行距離ですので普通に買取屋さんに持ち込めば価値はゼロ(泣)ですが、まだそれなりに使える部品などもあると思いますのでどなたか引き取っていただけないかな…と思い、まずこちらで告知をさせていただきます。
⇒オークション出品し、ご落札いただきました。ありがとうございました。

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ENKEI RPF1

2013-05-03 | Z32の話-その他

ENKEI Racing RPF1 x Z32
なんだかふと思い立ったので、お気に入りのホイールを紹介。
紹介っていっても有名すぎるRPF1ですが…今どき17inchがこだわり?です(笑)

ご存知の方も多いかと思いますが、このホイールにはフェイスデザインが2種類あり、両者はずいぶん雰囲気が異なります。
17inchの場合は~8.5Jまでフロント用のリムとセンターがフラットなもの、9.0J~はリヤ用のセンターが窪んだディープなものになります。
いわゆるZ32推奨サイズだとフロントは8.0Jとか8.5J程度ですが、このフロント用デザインがあまり好みでないので、フロントに9.0以上を履かせる必要(?)がありました。
しかしこれはリヤ用デザインゆえ、キャリパー対応の情報がなく、またオフセット(今はインセットと呼びますね)の選択肢もあまりありません。

そんなこんなで薄いスペーサを何枚が用意してあれこれ検討した結果、
F:9.0J+28(+35 + 7mmスペーサ)
R:9.5J+38(これはふつうのR用サイズ)
としました。スペーサはハブリング一体で有名な佐藤精機(TK-Lathe)のアジャストスペーサ、ハブボルトは10mmロングにしてあります。ツライチ追求派の方から言わせればまだまだ甘いでしょうが、これで干渉ゼロでなので実用派?の私的にはOKです^^
ただ、タイヤが減ってくると前後同サイズでローテーションできるようにしといた方がよかったかも?なんて思えてくる今日この頃です。。。

注1)ツラの感じは車高/キャンバやタイヤの銘柄やサイズによって大きく異なりますので参考までに。。
注2)Z32純正キャリパの場合、このサイズだと干渉すると思われます。
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写真で見るZ32構成部品

2010-12-22 | Z32の話-その他
ネット徘徊中にたまたま面白いサイトを発見しましたのでちょっと紹介したいと思います。
Photo Guide to the Z32と名づけられたこちらのサイト、Z32の各部品の単体画像と、その部品がとりつけれられている場所を示す画像がインデックスされています。
例えばノックセンサはどんな格好をしていて、どこについているのか?なんてことがパッと見れるというわけです。

…ここってどんな風に付いているんだろう?
…あれってどんな形だっけ?
整備書とパーツリストだけでは案外わからないことも多いもの。
そんなとき、こういう写真(解説つき)はとても参考になります。

Z32のすべての部品を網羅!とまでは行きませんが、なかなかの充実具合ですし、けっこう写真のアングルも良いです。EGRバルブのすき間からノックセンサを撮るあたりにセンスを感じます(^o^)
DIY整備派の方は、一見の価値ありと思います。

Detonation SensorSensor location
These images are from "Photo Guide to the Z32" That is really helpful site for DIY user like me!
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発見!Z32カーボンルーフ

2010-08-27 | Z32の話-その他
私の車はTバールーフです。
せっかくなのでと、年に数回は開けます。開けるとこれはこれで気持ち良いのですが…きしみ音、雨漏りとそれなりに洗礼(?)も受けています。また、Tバーって、外すと少しフィーリングが変わりますよね?はまっているだけのルーフでも違いが体感できるのだから、やっぱりノーマルルーフがいいなあと思っていました。
頃合いを見てノーマルルーフに乗り換えるか…ううむ。Tバールーフ→ノーマルルーフへの加工事例って無いのかな?など幾度となく検索していたのですが…

Tバールーフ埋め加工

と、さらにそれにプラスして

カーボンルーフ化

している事例を発見しました(どちらもベースは2by2)。こちらの伊藤自動車という東京のお店です。

継ぎ目が無い…だとぉ?!つやつやカーボンルーフ!

いやー、見つけてかなり興奮して、おもわず画面の前で声を上げてしまいました。
はめ殺しのガラスルーフも良いですが、やはり注目はカーボンルーフですよね。
こちらのカーボンパネルはいわゆるウェットカーボンですが、それでもTバールーフと比較して8kgもの軽量化になるとか。小さな屋根ですが、ガラスはやはり重いですね。こういう、「古い車を当時は無かったもので改造」って、すごく好きです(^o^)/
いくらかかるんだろ?とかモールや内装はどうなってるの?などいろいろ気になります。
程度の良いノーマルルーフも少なくなってきますが、このような加工をやってくれるお店があると思うとなんだか希望が沸いてきます^^
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海外からのお買い物

2010-07-18 | Z32の話-その他

テキサスカラキマシタ
今はネット通販で何でも買える時代ですが、個人で海外からお買い物をなんてことも手軽に出来てしまいます。もちろん国内で買うよりは送料がかかりますが、クルマの部品に限って言えば部品の値段が安いことが多いので、案外合計は安いです。今回ちょうど海外製品の購入を頼まれたので、便乗して自分のものも少し買いました。

購入したのはアメリカのEnergy Suspension製ウレタンブッシュ類です。ここで買うのは初めてということもあって買うのは少しにしましたが、頼まれたスタビブッシュとZ32のアームブッシュなど4点を買って送料込み約$85、日本円で8,000円弱といった感じです(送料が$35くらいです)。
ここはEnergySuspensionの直販?のようですが、PayPalで直接支払うことができ、とても便利でした。発送が遅れているようだったので問い合わせした際もすぐメールくれて、対応は良かったです。今回発送までは少し時間がかかったのですが、発送の連絡から一週間ほどで手元に届きました。

海外には国内に無いユニークな部品がたくさんありますし、値段が安いのも大きな魅力です。
もちろんやり取りはすべて英語ですので、簡単な内容でもドキドキしながらメールを打っています(^o^;)
とはいえ問い合わせや質問をしなければクリックだけで済む場合も多いですし、個人輸入の例文を載せているサイトもたくさんありますので、それらと翻訳サイトを駆使してなんとか通じているみたいです。相手はどう思っているかわかりませんが、通じればOK。小心者なのでなかなか面と向かって堂々と英語を話せないのですが、メールならなんとかなります^^ まだクルマの部品を数回購入しただけの初心者ですが、個人輸入はなかなか楽しいものだと感じています。

ところで、海外のサイトを眺めていると、ちょっと日本では見慣れない呼び方や略し方をしている用語がいくつかあるようなので、メモ代わりに書き出してみました。最初は??と思ったこともあったので、これから海外サイトを見る方の参考になればと思います。

【US Spec, USDM】北米仕様、アメリカの○○ 
【J Spec, JDM】日本仕様、日本の○○
【coupe, 2+0】2シーター
【slick top】ノーマルルーフ
【T top】Tバールーフ
【intake plenum】サージタンク、インマニ
【MAF】Mass Air Flow (sensor), エアフロ
【FMIC】Front Mounted Intercooler, 前置きインタークーラー
【BOV】Blow Off Valve, ブローオフバルブ
【coil pack】イグニッションコイル
【PTU】Power Transistor Unit, パワトラ
【pig tail】補修ハーネスなどで配線がちょこっと出た状態 ※これは他にもたくさん意味ありそう
【headers】エキマニ
【down pipe】フロントパイプ ※分割のしかたによって呼び方いろいろみたいです
【cat back】マフラー(触媒以降)
【drive shaft】プロペラシャフト
【half shaft】ドライブシャフト
【coil over】ショック+スプリングのキット、車高調(adjustable coil over)
【drop coil, lowered coil】ダウンサス
【sway bar】スタビライザ
【end link】スタビリンク

私なりの訳なので勘違いがあるかもです。USDMとかJDMというのは雑誌なんかでも目にすることがありますが、FMICとかサラっと略語で書かれると最初??となってしまいます。あと、プロペラシャフトとドライブシャフトはすごく紛らわしいですね。他にもたくさんあると思いますが、また気づいたら書いてみようと思います。

ちょっと気になったのが【OEM】という言葉です。OEMというと一般的には「相手先ブランド生産」というような意味だと思いますが、どうも「純正部品」という意味で使っているように思えます(たとえばこのサイトなど)。ちょっと不思議な気もするんですがこのあたりご存知の方、良かったら教えてください。
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床下空力パーツを作ってみた…い

2010-05-28 | Z32の話-その他
最近は床下のフラット化やディフューザの装備など、床下の空力パーツが市販車にも多く取り入れられるようになってきましたよね。燃費面や走行性能の面、双方に利があるものと思います。
で、20年以上前に設計されたZ32はというとフロント側は意外にも(?)フルカバーされているのですが、リヤは何もアンダーパネルの類はなく凸凹むき出しです。特に2シーターは燃料タンクがメンバー上にあり、オーバーハング部分はがらんどう。そこでいっちょここにアンダーパネルでも作ってフラット化してみたいなあと妄想しながら落書きしてみました。

妄想スケッチ

まずはリヤメンバー前にぽっかり空いた空間を覆うパネル(青色部分)。私はマフラーを右1本出しのものに変えていますので左右非対称で変な形になっちゃいます。でもこうしてみると結構面積広いですね。整備性は大事なんで、ジャッキアップ用にデフのとこは空けてあります(笑)
そしてそれにつながる感じでスペアタイヤの下あたりの空間にいわゆるディフューザを配置(水色部分)。
あとは前後のタイヤハウスに侵入する空気を制限するストレーキ(黄色部分)をつければ完璧?!

材料は加工性や価格、重量なんかを考えると屋外看板なんかに使うアルミの複合版(発泡材をアルミでサンドイッチしたもの)が 良いかなあと思っています。t2かt3のサブロク(1820×910)で2~3000円くらいです。1枚あれば足りそう。
後端のディフューザ部分は幅500mmくらいが純正バンパーの形状とぴったりだと思います。フィンの部分をどうやって作るか…サイズが合うのがあればここは市販品を利用するのもありかもしれません(こんなのとかこんなの)。GDBインプレッサの純正品も流用に良いみたいですが、ちょっと小さいかな?という感じです。

まだ妄想の域を出ませんが、是非やってみたい工作のひとつです。
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適材適所

2010-04-13 | Z32の話-その他

漢のフルパワー炸裂?
以前、プロペラシャフトの交換をした際に不覚にも3/8のエクステを折ってしまいました。これまでにもネジを折ってしまったりナメてしまったりという失敗は人並みに(?)あったのですが、さすがにエクステを折ったのは初めてだったのでびっくりしました。

これはアストロのウォブルエクステンションという少々首振りが出来るタイプで、狭いところなどではとても重宝します。しかし差込部が円弧状になっていてひとまわり細いため、普通の3/8工具よりは少々弱いはずです。便利なのでついこれを何気なく使ってしまうのですが、大きなトルクを掛ける際には注意すべきでした。。。

あ、でも決してこの製品良くないよ!って言いたいではなくて、このウォブルはとても便利です。特に、Z32のヘッドライトを外すには必需品です。某掲示板で「ヘッドライトが外せない」とたびたび話題になりますが、少なくともNA車両ではいわゆる“③番ねじ”はジャッキアップせずバンパーもアンダーカバーも外すことなく外せます。その際、このような首振りできるアイテムが重宝するんです。
ま、道具は使いようということですよね。折っといてお前がいうな、と言われそうですが(笑)
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Z32モデル変遷

2010-04-03 | Z32の話-その他
ネットを徘徊していたら、Z32のモデル変遷(2期~5期まで)をまとめてあるページを発見しました。
ページのサイト自体はもう無いようなのでソースなど不明ですが、新型車解説書などでしょうか?カタログなどには無いような細かいことまで書いてあるのでいろいろコストダウンやドアビーム追加などの安全性向上がされているんだなあと興味深いです。

なかでもちょっと気になったのが、EAIは2型で、EGRは4型(H6/10~)で廃止されているということです。
EAIやEGRを撤去すると車検に通らない?という問題がありますが、これを見るとH10年の排ガス規制前にどちらもなくなっていることになるので(排ガスの検査さえ通れば)無くても咎められることは無いように思います。

というのも、たとえば修理なんかで初期型の車にEAIもEGRも無い4型のエンジンを排気系を含めごっそり移植した場合、当然同じ形式のエンジンですので構造変更の必要ありません。で、車検ではエンジンのシリアルNoを確認しているわけではないので、この状態と純正状態を区別することは出来ないはずです。


外してもおk?
どちらも排ガス浄化目的ですので撤去してしまうと環境には悪いかもしれないのですが、特にEAIはたいそうな装置を左右に装備しているわりには作動するのは暖機後はアイドル時のみです(整備要領書より)。それに私のようにエアフィルタの交換など全然メンテナンスしてない状態で車検も通っているクルマも多いと思いますので、あまり実害(?)は無いような。
またEGRは暖機後はアイドル以外で作動となっていますので、車検的な意味で言えば関係ありません。サージタンクを外してわかりましたが、内部はEGRやブローバイでけっこう汚れています。吸気系の汚れ防止、吸気量アップでパワーアップ?の利点を考えると撤去したくもなりますよね(というか私のはすでに…(ry^-^;)

とまあそんなことを考えさせてくれる変遷の一覧です。
その他、スプリングの巻き数やトーやキャンバの変更(これはセッティングだけだと思いますが)などいろいろ変わっていたんですね。バランスチューブの色が黒から金になったのはコストダウンのためってのも、へーって感じでおもしろいです。
皆さんのZは、どの型ですか?
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VQ-Z

2010-03-25 | Z32の話-その他
Z32NAに乗っている人は、一度は考えたことあるんじゃないですかね?VQ35のスワップ。
VQ3.8ターボで有名な一台がありますが、そういうんじゃなくて、あくまで街乗り車として…NA3.5Lでパワーも必要十分、さらにアルミブロックで軽くなるなんて良いことづくめ!ただ、あのでかいサージタンクはやっぱZ32には収まらないかな?なんてことを漠然と考えたことがあります。

が、収まらないならこうすりゃいいのさ!

こまけぇこたぁいいんだよ

…大胆www画像はこの掲示板で見つけたものです。
足りない英語力で斜め読みしてみるとこの状態でKIT化?してるみたいですよ。HRでもVQ37でもおkだぜ!って書いてますが、そりゃ収まらなくても良いなら載せれるだろ!という気がしますwww
せめてボンネットも作ってからキット化してーー!と思うのは日本人気質なんでしょうか?(笑)
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