HRDworld

 

LEDテープの使い道

2012-02-25 | 趣味
ちまたで大流行のLEDテープ。
どんなものかとずいぶん前に一度買ってはみたものの使い道がなく放置してありました。
しかし最近になって、ぴったりな使い道を発見!

ライト付きガレージジャッキジャッキポイントを照らせます

愛用のARCANジャッキのお皿部分に側面発光のLEDテープをぐるっと貼っています。
…って見たまんまなんですが、これはヒットの予感(笑)。
今までガレージ内でジャッキアップする際には横からライトで照らす必要があり面倒に感じていたのですが、これでもうその作業から開放されます^^ とりあえず9V電池につないでみただけの試作段階で使ってみていますが、セットするときだけ照らしてくれればいいので振動スイッチなんかと組み合わせると具合がよさそうです。そのうちやってみよっと。
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小型旋盤調査中

2010-10-23 | 趣味
いつの日か自宅に工作室を作って、そこに入れるのを妄想しながら、小型旋盤について調査中です(笑)
やはり何かしらの工作をしようと思うと、それなりの設備が必要になりますよね。旋盤・フライス盤・溶接機…言い出せばキリがありませんが、何はなくとも旋盤、なのです。最近は卓上旋盤も輸入品やら結構いろいろあって、部品もネットでたくさん出ており、みなさんいろいろ楽しんでいるようでうらやましい限りです。


旋盤の選び方として、「振り」と「芯間」が重要とよく書いてあります。
もちろんそれは最重要項目なのですが、現実にはそれだけでは不足で、チャックの把握能力と主軸貫通孔が工作の幅を決定付ける重要要素です。


寿貿易 FL551V
で、市販の卓上旋盤はほとんどが主軸貫通孔が20mm。
これだとφ20以上の長いロッドなどの加工は絶望的です。センターで押せば?と思うかも知れませんが、センターで押そうにも最初に端面加工してセンタ穴をあけないと出来ませんし、「単なる丸棒」を作りたいという機会はあまりなく、何らか端面加工だったり、断付き加工だったりになります。つまり芯間が長かろうとφ20以上の長ものは基本的に加工できない…いや、出来ないとは言いませんが、かなりやりづらいと思います。私としてはトーコンロッドなんかをジュラで作ったりもしたいわけで(笑)20mmだとちょっと寂しい気がします。
それにこのφ20って設計が気に入りません。φ20の穴にφ20のものは通りませんので、φ20の丸棒を買ってきても加工できないのです(もちろん短く切れば出来ますが)。そこはせめてφ21だろ~!と思うのです。まあ公称φ20で、実際にはもう少し大きいのかもしれないけど、材料の方もφ20で買ったら20mmよりちょっと大きいんですよね。

そんな中、寿貿易のFL551Vだけが主軸貫通孔26mmです。
これならφ25の材料を買ってもOKですし、1インチ(25.4mm)の鋼管なども通りますのでずいぶん加工の幅が広がるはずです。振り/芯間はφ250/550。この手の趣味用卓上旋盤としてはなかなかのサイズです。
ただし、そんなFL551Vもチャック径は125mm。逆爪を使っても最大110mmってところでしょうか。私としてはホイールスペーサーの厚みを加工する、ってくらいまでチャックでくわえてやれると楽かな~と思っているんですが、するとだいたいφ150。芯間は550もあれば十分なのですが…。


そんな折、いわゆる普通旋盤の中古はどうなのかなーと思ってみると、意外にも4尺(芯間が600mm程度)とかっていう小型のものも結構あるんです。


ワシノLR55Aの一例
いろいろある中でいいなと思ったのがワシノ LR55A。
ワシノといえば旋盤の老舗中の老舗です(ただし今はもう吸収合併されているみたいですが)。
振り/芯間がφ360/550、主軸貫通孔φ31、標準?の三爪チャックがφ190、6段変速でMAX1800rpm、か、カンペキじゃないか~!
ベストセラーらしく、タマ数は多いもよう。古いものはなんと40年代!からあるようですが、新しいものはなんと99年式なんてのもありました(すごいロングセラーですね)。また、学校関係にも結構あるみたいで、学校払い下げのものなら程度も良さそう!

見た目的には、もう完全に普通の旋盤ですね(当たり前)。
重量は1トン近いようなので、しっかりした場所と地面が無いと厳しいです。また、当然三相200Vの電源(いわゆる動力)が必要…。汎用旋盤としてはかなり小型な部類ですが、そこはやはり工作機械。大きいし重いんですよね。ただ、これを見た後だと卓上旋盤はやっぱりおもちゃに見える…振りや芯間というスペックだけみると似たようなサイズなのにこれだけ見た目が違うのは、ひとえに剛性のためでしょう。機械加工は機械の剛性が加工能力、精度に直結します。
…とは言ってもチマチマと趣味のものを削るだけなら宝の持ち腐れになりますし、やっぱり現実的なのはFL551Vの方かな。価格やサイズなどもそうですが、それだけじゃなく、その先のCNC化(!)まで視野に入れると、小さいほうがやりやすい面もありそうです。

さてさて、実際買えるのはいつになるやら…と、いろいろ見てはついついため息です。
ま、まあ見るだけはタダですからね(^o^)


Comments (4)
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バランス

2009-03-24 | 趣味
実はうちにはZ32のほかに、もう一台Zがあります。
GT仕様のZ33、もっぱら夜中に気分転換のために走らせるためのクルマです。



手のひらサイズのかわいい愛車、京商のミニッツです。
後輪駆動のMR02というシャシですが、某ロビーはミューが極端に低くてノーマルタイヤではスピンしまくり。まったくグリップしません。どノーマルでもけっこうパワフルで、ちょっとでもラフなスロットル操作をしようものならすぐにくるくる回ってしまってまともに走れません。左手の人差し指に全神経を集中させて…というのもそれはそれで良いのですが、まあ気分転換用ですから気持ちよく全開をくれてやりたいところです。

MRを楽しく走らせるにはとにかくリヤタイヤのグリップを確保したいのですが、ハイグリップタイヤに変えてもその傾向はおさまらず。相変わらずズルズルです。
2駆はこんなもんなのか?という言葉も頭をよぎりますが、せっかく買ったのですからもうちょい粘ってみたいところです。

…と思いながらずっと放置していたのですが、こないだ後輩につきあって模型屋さんにいったついでに柔らかいラジアルタイヤを買ってみました。ロビーは結構ホコリも多いので案外ラジアルがいいのでは?と思ったのです。

とりあえずリヤだけラジアルを履かせてみると、なかなかいい感じで挙動が落ちつきました。ロビーにラジアルはやっぱ当たりだったみたいです。ただ、こんどはぜんぜん曲がらなくなりました。ちょっとやそっとじゃスピンはしませんが、いわゆるどアンダーです。
きちんと減速すればそれなりには曲がるので、これはこれでいい練習になるかもしれませんが…。

次にフロントにもリヤと同じラジアルを履かせてみると、今度は一転くるくるオーバーステアに逆戻りしてしまいました。うーむ。前後バランスって、ほんとに大切ですね。一応フロントはナロー、リヤはワイドになってるんですが、もうちょっとフロントのグリップを落してあげないとキツイみたいです。

とまあこんな小さなクルマでもタイヤの組み合わせによってOS/US特性がはっきり現れることに感動しつつ、タイヤ選択の重要性を改めて実感しました(^-^)
ただやみくもにハイグリップなら良いかというと、そうではないってことですね。
何事も、バランスが重要です。
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気になる!QINGQI !!

2009-02-18 | 趣味
今、とっても気になっているバイクがあります。
それはQINGQI 200/125GY MOTARD!!





このバイク、結構カッコいいでしょ?
見慣れないバイクですよね?外車なんです。
いわゆるスーパーモタードスタイルにアルマイトの倒立フォークでペータルディスクですよ!エンジンは空冷の単発(200/125)です。
野暮ったいリヤフェンダーは別にして、それを外しちゃえばサイドビューなんてかなりいけてます。
フロントマスクもなかなかだし、何ならアチェルビス的なカウルも似合いそうです。

で、これが新車で15万といわれたらどうでしょう??

写真はリヤドラムですが、2009モデルはリヤもディスクになったらしいです。
個人的にドラムブレーキのバイクにはあまりいい思い出がないのでバイク買うなら前後ディスクにこだわりたいのですが、これもクリアされてしまいました。

ウソのようなホントの話で、これの125がコンスタントに15万程度でオークション出品されてるみたいです。
正規輸入してるお店もあるみたいで、そこだと25/27万円くらいです。
200の方が高速も走れてパワーもあってイイに決まっているんですが、125だとファミリーバイク特約になるので保険が激安です。ここは悩みどこですね。


でも、そもそもQINGQIなんて聞きなれないメーカーですよね?そうでしょう。自分自身最近このメーカーを知りました。QINGQI(クインキー)は中国のメーカーで、あるサイトによればスズキとプジョーの合弁会社だとか(Qingqiのサイトで、"SUZUKI"は発見できたんだけど"Peugeot"は発見できなかったです。その辺はまだ良くわかりません)。


エンジンはジェベルっぽいというもっぱらのウワサ。それなら信頼性もまずまず?
ざっと検索すると実際に乗っている人のサイトやブログもちらほらあって、
「ボルトの増し締めさえすれば最高のバイク(!)」
「スプロケのボルトは折れるのでそれさえ変えとけばおK(!!)」
など、中華車らしい(?)情報もあるんですが、あんまり壊れたとか、使い物にならないといった情報は無くて、むしろコストパフォーマンスに満足してる人が多いみたいです。中には
「高速120k巡航も余裕(!!!)」
という頼もしい情報や、
「ジムカーナでDトラと良い勝負ができる(!!!!)」
なんていうツワモノまで…^-^;
Dトラと良い勝負ができるなんて、もう性能的には申し分ないでしょう!
実はDトラには昔乗りたいと思っていました。当時はモタードブームの走りで、かなり値段が高かった記憶があります。それが今はこんな値段で…(Dトラじゃないけど)


もともとQINGQIはスズキ車のノックダウン生産をしてたみたいで、GS125とか作ってたんだぜ的なことがサイトには書いてありました。ちなみにSUZUKIのグローバルネットワークのとこにもQINGQIのことは書いてあるので、いわゆるコピー品だらけの中華メーカーとは一線を画すメーカーなのでは?!という気もします(希望)。

なにより新車のモタードが正規店で新車で25万円くらい、某オークションだと10万円代もザラなんてのは事件ですよ!
うーん、結構欲しい!!!バイク乗りたいなー。

もしこのバイクを買ったら、またBOBLBE-Eを買おう。うん。


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韓国ドラマにはだいたい、やたらキレキャラのおばさんがいる

2008-10-07 | 趣味
韓国ドラマって、深夜に遭遇したりするとついつい見入っちゃったりするんですが、以前そのレベルを通りこして、わざわざ有料動画サイトでお金払って全部見たドラマがあります。それが「ただいま恋愛中 / Dating Now」です。

こんなこと言うと怒られそうですが、お話はたまたま同じ建物に住んだ二人と、その周りの友人や家族が織り成すドタバタ劇的なもので、まあ何てこと無い内容なんです(笑)でもヒロインの笑顔にやられまして、彼女を見たいがために全話コンプリートしました。

笑顔が素敵なヒロインの女優、チェリムさんと言います。
このドラマは結構前のものらしくて、年齢は自分たちよりも上くらいの人みたいです。
韓国語なんてさっぱりわかりませんので字幕頼りなのですが、この人のしゃべり方がなんかかわいいです。声のせいかな?



話はかわりますが、人の印象における声の割合って、結構大きいですよね。
声というか、しゃべり方とか、間の取り方とか。

ともかく、お気に入りの女優さんです。


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湾岸線

2008-08-09 | 趣味
夏の夜といえば、剣さん。
ニューアルバムZERO収録曲「湾岸線」がアップされてました。
湾岸をRun!! 湾岸をガンガン!!イーねっ!



「男の顔は女がつくる」ってなんだか意味深。
8/13日発売。忘れずに買いにいこっと。
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レスキューフォース出動!

2008-04-20 | 趣味
お休みの日の朝8時といえば、全国のちびっ子たちが楽しみにしている特撮ヒーローものの時間!
毎週鮮やかに敵をやっつけるヒーローたちや合体ロボットに胸を熱くした思い出がある人も多いのでは?

そんな時間帯の最新ヒーローが、この春始まった土曜8時のレスキューフォース。



これまでの地球外からの敵に立ち向かう図式ではなく、災害時の人命救助のための特殊部隊というコンセプトが現代風(まあでも結局その災害を起こしているのが変な怪人的なやつだったりもするみたいですが)。

で、なんでそんな番組のことを書くかというと、レスキューフォースの若きエース、R1が乗るマシン、コアストライカーがこれなんです!!



えーと…これでいいんですかね?
思いっきりZ32です。今21世紀なんですけど大丈夫ですか??(笑)


…実はこのクルマはZ32専門店のZoneさんというところが車両提供をされたそうで、この番組のこともそちらのサイトで知りました。
なんでも映画スピードマスターに車両提供したのがご縁だそうで、それがなければ確実にもっと現代的な車種になっていたことでしょう。今、2008年ですからね…。
ちなみに、映画キルビルに紺のZ32を提供したのもZoneさんの前身の東京オートさんなんだそうです。

お店のサイトではずいぶん前から車両提供をすることを公表していたので、どんな仕上がりになるのかな?と思っていたのですが、出来上がりは割とシンプルというかなんというか…アルミとか普通にZ33純正だし(しかも17インチ)。エアロも市販パーツっぽいので、レプリカを作りたいマニアにはやさしい仕様?

まあ細かいことはさておき、この手の番組に登場するということは、当然おもちゃも発売されています。

現代っ子たちにクルマの絵を描かせるとミニバン的なシルエットのクルマを描く子が大半だと聞きます。お父さんやお母さんたちのクルマを見れば当然かも知れませんが、そんな現代のちびっこたちに90年代のスポーツカーはどう映っているんでしょうか。気になるところです。

と、こんな記事を書きながらも自分はまだ番組を見れてないので、来週あたり忘れずに見てZ32…じゃなくてコアストライカーの活躍を見てみたいと思っています。





…ところで、レスキューフォース関連のサイトをいろいろ見ていたら、R3役のはるのさんという女優さんのブログに行き着きました。
そこに載っていた写真がこれ。



か、かわいい…(笑)
しかもこの写真の記事のタイトルが「しつこい女」。わかってますねー!(←?)
女の子に求めるものは?と聞かれたら真っ先に「ちゃめっ気!」と答える自分ですが、こんなちゃめっ気たっぷりの表情されたらたまりません。
本当にしつこい女は嫌ですが、この表情のしつこい女、いいですね。妙にきました。
女の子はやっぱり、おちゃめが一番です。
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男の妄想

2007-03-27 | 趣味
「男の妄想」なんていうムフフなタイトルですが、ご期待に添えるかはわかりません…
男の妄想といえばだいたいの方が思い描くのは、地を這うごとく低く構えたスポーツカーとナイスバディな美女という構図



だと思います(偏見?時代錯誤?)。かくいう自分もそんな一人ではありますが、今回はもうちょっとクリエイティブ(?)な妄想です。

これまでも、「将来は自宅ガレージに旋盤とフライス盤を完備して…」などと妄想を繰り広げ、卓上旋盤の価格を調べたりしてたわけですが、最近新たな野望が芽生え始めました。それは…

自宅でCNC切削!!!

CADで描いた図面どおりに工作機を制御し加工させるアレです!
手作業では出来ない曲線や複雑なポケット加工、ベアリングのはめあい穴だって思いのまま!
たとえばこんな部品



が自宅で切削できるとしたらどうでしょう??
うーん、考えただけでもたまりません!!ごはん三杯いけます!!(変態?)

一昔前ならこんなのは夢ですが、今はあるのですよいいものが!
まったく、現代はなんていい時代なんでしょう!
ネットで偶然みつけた卓上フライスのCNC化。ちょっと探せばどんどん見つかります。小型の既製CNCフライスの販売もありますし、旋盤をCNC化している方も多数いらっしゃいます。
しばし時を忘れていろいろ見てみると、どうやら10万円台で十分実用に耐える(車やバイクの小物パーツを作る程度。上の写真はバイクのキャリパーサポート)CNCフライス一式が揃いそうな予感。うーむ…、こんな魅惑の世界があったとは!!
20万あれば実現しちゃう極めて現実的な夢、さあ、スクラッチでも買うか!(^o^)/
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