本日、S様邸住宅瑕疵担保責任保険の、”基礎配筋検査”を受けました。
基礎配筋検査は、基礎のコンクリートを打設する前に、基礎の鉄筋が、
設計図通りの鉄筋を使用しているか、規定の寸法で配筋されているか
の現場確認検査を、第三者が行います。
検査官は、”財団法人 ふくしま建築住宅センター”のノザキ次長さんです。
ノザキさん、宜しくお願いします。
基礎配筋検査状況です。
検査を受ける前日に、社内検査は行って、確認はしているのですが、
第三者検査はいつも緊張します。ドキドキ。
底盤配筋確認状況です。
タテ方向、ヨコ方向ともD13の鉄筋で、150mm間隔で配筋されているのが確認できます。
【ちなみに図面上では、”D13@150”と表記されます】
底盤配筋の”継手長さ”確認状況です。
ちなみに、継ぎ手長さ40d以上はなので、スラブの鉄筋はD13、
そこの定数の40をかけて、40×13=520となり、
継ぎ手長さが、520mm以上あれば合格となります。
写真でも分かるように、継手長さが600mmあるので、
520(基準値)<600(実測値)となり、”合格”となります。
基礎配筋検査のほうは、無事に”合格”を頂きました。
ノザキさん、どうもお疲れ様でした。
基礎配筋検査は、基礎のコンクリートを打設する前に、基礎の鉄筋が、
設計図通りの鉄筋を使用しているか、規定の寸法で配筋されているか
の現場確認検査を、第三者が行います。
検査官は、”財団法人 ふくしま建築住宅センター”のノザキ次長さんです。
ノザキさん、宜しくお願いします。
基礎配筋検査状況です。
検査を受ける前日に、社内検査は行って、確認はしているのですが、
第三者検査はいつも緊張します。ドキドキ。
底盤配筋確認状況です。
タテ方向、ヨコ方向ともD13の鉄筋で、150mm間隔で配筋されているのが確認できます。
【ちなみに図面上では、”D13@150”と表記されます】
底盤配筋の”継手長さ”確認状況です。
ちなみに、継ぎ手長さ40d以上はなので、スラブの鉄筋はD13、
そこの定数の40をかけて、40×13=520となり、
継ぎ手長さが、520mm以上あれば合格となります。
写真でも分かるように、継手長さが600mmあるので、
520(基準値)<600(実測値)となり、”合格”となります。
基礎配筋検査のほうは、無事に”合格”を頂きました。
ノザキさん、どうもお疲れ様でした。