3月14日(月)、東北地方太平洋沖地震が起こって、週明けの月曜日から、
本堂解体工事を開始しました。
地震直後で、ガソリン・軽油などが完全に不足している頃で、
なかなか重機や物などが、揃えられない時期でした。
庇部瓦手降ろし状況です。
地福院の住職さんが、本堂解体工事中、お経を読んでいる姿は、
とても印象強く残っています。
重機での解体工事状況です。
瓦を取り除き、庇部の解体を行います。
地震直後は余震も多く、3月14日の午前中にも強い余震があり、
消防などで、「津波が来るから、高台に避難せよ」と呼び掛けがあり、
一時、地福院の方々や、業者さん達が、湘南台等の高台に避難していました。
(結局、その津波が来るという情報はデマでした)
地震直後は、余震も多く、ガソリンなどの生活物資の不足、ライフラインのトラブル、
そして、福島原発の避難指示などがあり、とても不安だったのを覚えています。
本堂解体工事を開始しました。
地震直後で、ガソリン・軽油などが完全に不足している頃で、
なかなか重機や物などが、揃えられない時期でした。
庇部瓦手降ろし状況です。
地福院の住職さんが、本堂解体工事中、お経を読んでいる姿は、
とても印象強く残っています。
重機での解体工事状況です。
瓦を取り除き、庇部の解体を行います。
地震直後は余震も多く、3月14日の午前中にも強い余震があり、
消防などで、「津波が来るから、高台に避難せよ」と呼び掛けがあり、
一時、地福院の方々や、業者さん達が、湘南台等の高台に避難していました。
(結局、その津波が来るという情報はデマでした)
地震直後は、余震も多く、ガソリンなどの生活物資の不足、ライフラインのトラブル、
そして、福島原発の避難指示などがあり、とても不安だったのを覚えています。